センバツ高校野球 北照、専大松戸と初戦 「やるしかない」 第3日 組み合わせ決定 /北海道
阪神甲子園球場で19日に開幕する第98回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。13年ぶり6回目の出場となる北海道代表の北照は大会第3日(21日)の第3試合で、専大松戸(千葉)と対戦する。手代森煌斗主将(2年)は開会式で選手宣誓を務めることになった。 【写真特集】センバツ2026出場の32校決定 各校の喜び 抽選に臨んだ手代森主将は、落ち着いた表情で番号を読み上げた。対戦相手の専大松戸は3年ぶり3回目の出場。手代森主将は抽選会後、「投手からリズムを作るチームで、北照と似ている」と専大松戸の印象を語り、「(昨秋の関東大会準々決勝で強豪の)横浜高校を倒している学校。やるしかない」と意気込んだ。 ◇主将が選手宣誓 手代森主将は選手宣誓をくじで引き当て、「びっくりしたが、うれしい。堂々と宣誓して歴史に名を刻みたい」と決意を口にした。5日にあった出場校の主将懇談会でただ一人、選手宣誓を希望していたという。 上林弘樹監督は「(専大松戸は)総合力のある強敵。投手中心の守りのチームという点では似ている」と語り、「機動力を生かしたい。初戦に向けてしっかりと準備をしていきたい」と話した。 一方、専大松戸の高貝規仁主将(2年)は「どんな相手でも先制点を取り、点を積み上げ、最少失点に抑えたい。粘り強く戦い、目の前の試合を勝ち抜きたい」と意気込みを語った。 持丸修一監督は「相手は名門校で、オーソドックスな戦い方をする。守備が強いのは、うちと同じカラーで戦いやすい。一戦一戦を着実に勝っていきたい」と話した。【森原彩子、高橋晃一】 ……………………………………………………………………………………………………… ◇専大松戸(千葉)プロフィル 学校法人専修大学が1959年に創立。スクールカラーは緑色。 共学の中高一貫校で、高校の生徒数は約1200人。千葉県内有数の進学校で、大半の生徒が大学へ進む。 スポーツに力を入れ、野球部から福岡ソフトバンクホークスの上沢直之投手や千葉ロッテマリーンズの横山陸人投手などのプロ選手を輩出。ラグビー部は昨年12月に全国大会へ出場し、陸上競技部や相撲部、サッカー部も県内屈指の強さ。