センバツ高校野球 プラカード「北照」など揮毫 「書の甲子園」道地区V・静内高 /北海道
3月19日に開幕する第98回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の開会式で使う、北照など3校のプラカードの校名を静内高校の書道部員が揮毫(きごう)した。 【写真特集】センバツ2026出場の32校決定 各校の喜び 静内高校は昨年、「書の甲子園」の愛称で知られる「第34回国際高校生選抜書展」(毎日新聞社、毎日書道会主催)の団体の部で初の道地区優勝に輝いた。第80回大会から団体の部で地区優勝した学校が分担してプラカードに揮毫している。 同校が任されたのは地元の北照と八戸学院光星(青森県)、沖縄尚学(沖縄県)の3校。いずれも半紙1枚に1文字ずつ書く。 「北照」を楷書で書いた2年の三谷愛好さん(17)は「2文字なので黒と白をしっかり分けることを心がけた。開会式でプラカードを見るのが楽しみ」と話した。1年の外山倖菜さん(16)は隷書で「八戸学院光星」と書き、「文字数が多いのでバランスを意識しました」と話した。 のびやかな木簡で「沖縄尚学」と書いた2年の青木心春さん(17)は「ゆったりとした線で筆を走らせることができた」と振り返る。顧問の横山晃秀教諭は「大きな舞台で使うプラカードの文字を書かせていただくので、それぞれ得意な書体で書いてもらった」と話していた。【平山公崇】