阪神・藤川監督、D1位・立石正広の開幕1軍入り否定せず「日々(状況は)動くと言っていますよね」
阪神は12日、甲子園で全体練習を行った。藤川球児監督(45)は、右脚の肉離れでリハビリ中のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=に言及。「きょう(12日)の現状にはいない」としながらも、開幕1軍入りの可能性を完全には否定しなかった。 まだベールを脱いでいないドライチも結果を積み上げればチャンスはある。藤川監督が立石について話した。 「僕の管轄にはないですから、そこ(開幕1軍)の状況にない状態です。きょうに限っては」 1月の新人合同自主トレで右脚の肉離れに見舞われた立石は、まだ実戦復帰をしていない。その状況だと、1軍指揮官の管轄外。ただ、虎将は「現時点」を強調し、「日々(状況は)動くと言っていますよね」と補足した。 立石はこの日、春季教育リーグ・オリックス戦(SGL)でベンチ入り。出番はなかったが、平田2軍監督は「順調に段階を踏んでいるので楽しみにしていてよ」と期待した。14日のファーム開幕・広島戦(由宇)には帯同せず、その期間にシート打撃など実戦形式の練習でまた一つステップを踏む可能性もある。 藤川監督は「彼が(成果を)作り上げてくれば、それが実力でしょうね」とうなずいた。27日の1軍開幕までに実戦復帰し、しっかりと結果を残す。立石にもまだ開幕1軍入りのチャンスは残されている。(原田遼太郎)