元看護師で2児の母 “ブドウ農家”に転身したワケ 収穫できるまで5年…一人の女性の挑戦に密着
ひと夏を超えた去年10月、大福さんのブドウ園には順調に育つブドウの木がありました。 そんな木の根元を掘り起こす大福さん。 一体、何をしているんでしょう? ブドウ農家 大福ひかるさん 「根がここまで成長してて、これを切って新しい根を出させる」 5年後のブドウの収穫に向けしっかり木を成長させるため、根を切り、そこにたい肥やもみ殻を入れ、さらに土壌改良を進めるための作業でした。 ブドウ農家 大福ひかるさん 「植えた時は多分、これよりも細かったので、3〜4倍くらいにはなっているかなと思う」 それでも、全てが順調というわけではありません。 ブドウ農家 大福ひかるさmん 「9月くらいに、少しづつ枯れてきて、「ダニのせいかな」と普及員さんには言われた。あと、暑さとかもあったし」 37本植えた苗のうち、4本は諦め、植え替えることにしました。 ブドウ農家 大福ひかるさん 「2025年の夏は高温だったので、ダニが発生しやすい環境で、他の場所でもダニが結構出てたみたいで。「注意して」って言われたけど、(ダニは)ほとんど見えないので…」 さらに12月。 今度は、せっかく伸びたブドウの枝をバッサリ切る大福さん。 また木が枯れてしまったんでしょうか? ブドウ農家 大福ひかるさん 「ブドウの成長が正しくというか、しっかりするためには、ブドウの主枝の1番・2番をしっかり決めてあげることが大事」 まだ1年目の大福さんのブドウの木。 枝が増えすぎたり、伸びすぎたりして木自体が弱ってしまわないよう、冬の間に剪定し、2本の枝だけを残します。 島根県東部農林水産振興センター出雲事務所出雲地域振興第一課 内田芳朋 課長 「こっちが2番。太さが『1番が6、2番が4』が理想。今、こっちが細いので気をつけて」 大福さんに丁寧に指導するのは、島根県農林水産振興センターの職員。 島根県東部農林水産振興センター出雲事務所出雲地域振興第一課 内田芳朋 課長 「来年が勝負じゃなくて、再来年も勝負じゃなくて、本当の勝負は5年目」
【関連記事】
- パパは“小児科医”で“ユーチューバー” そして「9児の父」になる 第9子誕生で5男4女・11人の大家族に 妊娠報告に長女は…「ママ体大丈夫かな」 42歳、母の思いは…
- 20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと
- 運転しながら「おにぎり」食べるのは交通違反?警察に確認すると…
- 乗客が会社にクレーム「バスの運転手がSAでカレーを食べている」 休憩時間くらい食事したい…運転手SNS投稿の真意は?
- 首を絞められ、強姦され、殺害された20歳の娘…「親の育て方が悪かったんだろう」犯人の自殺、向けられる誹謗中傷 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと