【嵐ラストツアー・宿泊事情】1泊10万円も…なぜ?札幌ばかりホテル不足、総客室数は名古屋より多いのに周辺「受け皿」に差、空き室あっても売り止めの意外なリアル
北海道放送
13日札幌で開幕した嵐のラストツアー。 大きなイベントがあるたびに札幌で問題になるのがホテルの部屋不足ですが、背景には札幌ならではの理由がありました。 【画像で見る】嵐ラストライブ初日 札幌のホテル事情 【調査依頼】ナントカタロウ・札幌30代 「なぜ札幌ばかりが「ホテルが足りない」となることが多いのですか?」 13日から3日間、国民的アイドル「嵐」のラストライブが札幌で開催される。最大動員数は、のべ15万人。さっそく現場に行ってみると… 調査員(12日) 「いました!あちらに多くの嵐ファンたちが集まってきています」 12日、大和ハウスプレミストドームを訪れてみると、先行販売の限定グッズを求め、嵐ファンが殺到していた。しかし… 新潟から「この辺だと1泊10万円だったので…」 東京から「2人で10万円くらい」 和歌山から「ツアーで取って、10万円ちょっと」 ■「嵐」ラストライブでホテル不足…ナゼ?札幌ばかり ライブ日程が発表されると、ホテルの予約は一瞬で埋まり、普段1万円のホテルが5万円まで高騰。まさにホテル争奪戦の真っただ中なのだ。 実は、この状況は今に始まったことではない。 去年11月の「SnowMan」ライブでも「ホテル難民」が発生。 なぜ札幌ばかり、これほどまでにホテルが不足するのか? ■札幌の総客室数は約3万8000室、名古屋の約3万6000室より多い 厚労省の「衛生行政報告例」を読み解くと、意外な事実が浮き彫りになった。札幌の客室数はあわせて3万8000室あまり。むしろ名古屋よりも少し多いくらいなのだ。 それなのに、なぜ札幌ばかり「足りない」と騒がれるのか? 航空・旅行アナリスト鳥海高太朗さん 「名古屋の場合だと、部屋数が同じであっても、コンサートが終わってから、例えば東京方面や、京都、大阪方面に行くことができる」 ほかの都市ならライブ後に自宅や周辺に帰る手段もあるが、道外から札幌に来た場合、宿泊するしかない。 ■周辺の「受け皿」は名古屋は9万室、札幌は8000室ほど
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