中道・小川氏、政治資金パーティー「むしろ奨励」 立憲から様変わり

菅原普
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 中道改革連合の小川淳也代表は13日の記者会見で、政治資金パーティーの開催を「奨励したい」と語った。衆院選の惨敗により、中道結成前の立憲民主党公明党だった時と比べ、国からの政党交付金が大幅に減るなかで、現職と落選者の政治資金を確保するため。政治資金パーティーの禁止法案を提出した立憲から様変わりした。

 小川氏は「パーティーやセミナーについては開催自粛どころか、むしろ奨励したい」と述べた。「透明性の高い形で、参加者にも有意義だと感じていただけるような勉強会形式のセミナーなどは大いに奨励したい」と続けた。

 立憲は2024年の通常国会で政治資金パーティーを全面禁止する法案を単独で提出。党執行部にパーティー自粛を求めていた。現在は立憲、中道いずれも開催を制限しない方針を示している。

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    木下ちがや
    (政治社会学者)
    2026年3月13日18時48分 投稿
    【視点】

    小川淳也代表の勇気ある決断である。そもそも裏金問題は違法性が問題であったにもかかわらず、市井からの資金調達そのものがまるで悪であるかのような風潮に立憲民主党も乗っかったことが問題であった。結果、立憲民主党は政党交付金をはじめとする公金に過度

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    中北浩爾
    (政治学者・中央大学法学部教授)
    2026年3月13日23時46分 投稿
    【視点】

    木下さんの言うとおりで、そろそろリベラルは「政治資金イコール悪」という子どもじみた認識から脱却すべき。カネのかからない報道は、こたつ記事。カネのかからない研究は、現在の大学を見るとおり。有権者から資金を集めず、政党交付金依存の民主党系の帰結

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