【暇空茜】陰謀論YouTuber / 水原清晃

暇空茜

暇空茜 (ひまそらあかね)

本名:水原清晃 (みずはらきよてる)
東京都

レベル 5 ★★★★★

X暇空茜 @himasoraakane
note暇空茜
YouTube暇空茜

陰謀論的要素

・ナニカグループ ・colabo不正会計疑惑 ・真如苑陰謀論 ・チームみらい陰謀論 ・背乗り
・反こども家庭庁 ・反SDGs ・反コオロギ食

関連人物

百田尚樹有本香町山智浩

マネタイズ

・YouTube ・note ・X(twitter) ・amazonアフィリエイト ・裁判費用カンパ ・書籍

メモ

・2024年7月 東京都知事選挙 落選


スクミゾーン
暇空茜 - Wikipedia

2024年刊行

元ゲーム開発者で訴訟系YouTuber暇空茜の6億円裁判エピソードが面白い。▼▼

暇空茜はいかにして裁判で6億円ゲットしたのか?|もっこ
実業(ゲーム会社創業)+虚業(過大評価のマネーゲーム)の両方でホームランを打った人です 詳しく分析します ①資本主義の「レバレッジ」のテコを使える人間=最強です 資本主義のレバレッジ(実業)とは・・・ 日本人1億人から1円ずつもらう=年収1...


暇空茜は、水原清晃という成人男性が萌えキャラアニメ絵に扮し、自らを”正義”とする時事ニュース政治系YouTuberだ。

暇空は2020年の『宇崎ちゃん騒動』を発端とした活動家フェミニストとの対立から、一般社団法人colabo代表の仁藤夢乃と対立するようになり、抗争劇は『暇空茜 vs colabo』へと移って行った。

※ 詳細は下記動画参照。 ▼▼


2022年、colabo追及当初の暇空は、怪しい左翼活動を行なうcolaboの存在意義や不正会計を糺すという建前というか名目というか口実というかがあって、一部ネット民たちから”正義”とされていた。
暇空がcolabo側から「名誉を傷付けられた」と訴えられた際には訴訟費用のカンパを募り、なんと1億円以上もの支援を得たと語っている。このことからも暇空に絶大な支持があったことが窺える。

しかし「公金チューチュー」などと息巻いて不正会計を疑ってcolabo側を攻撃しまくっていた暇空だったが、colaboを管理する立場にあった東京都は住民監査請求を受けて不正が無かったことを示し、住民訴訟でも暇空による東京都への追及は空振りに終わっている。
追及の結果、colabo側に多少の会計ミス等があったと認められたものの、悪質な不正があったとまでは認められず、暇空を支援していた支持者の一部はここで暇空から離れて行った。


【暇空茜問題】【暇空敗訴】Colabo不正、返金、損害、公金チューチュースキームなし【いわゆる棄却】【正義は勝つ!】
colaboに関するメモ。監査請求についてのまとめ。順次更新予定
【台本】害悪オタク列伝 暇アノン問題編その1:Colabo攻撃の経緯と動機|新橋九段
導入  害悪オタク列伝。これは、オタクたちの傍若無人な振る舞いを解説し、事実を記録するシリーズである。皆さんこんにちは。新橋九段です。  今回解説するのはいわゆる暇アノン問題。現在進行形の陰謀論と誹謗中傷であり、一般社団法人Colaboへの...


だが先述した通り、1億円以上ものカンパを集めた暇空には熱狂的な支持者がまだ多数残っていた。
その支持者たちには右寄り政治思想の持ち主もいれば、リテラシーは無いものの「公金チューチューしてる奴は許せん!」といった、狭義心だけは人一倍ある熱狂的な視聴者ファンもいた。

そんな特異なファンを仲間に付けていた暇空は、「ナニカグループ」という、ディープステート陰謀論を参考にしたかのような設定のオリジナルの陰謀論めいたワードを生み出してもいた。▼▼

◆ナニカグループとは
様々なグループが、一枚岩ではなくアメーバのようにお互いに利用するため集まったグループのこと。
繋がっているがボスや指揮系統は存在しない。
(出典:暇空茜 note)


「ナニカって何?」
普通の人ならそう思うだろうが、根拠が薄いことが分かってきた暇空の主張を真に受ける視聴者ファン層にとっては、ナニカグループの存在はしっかりと受け入れられていた。
そんなこんなで暇空及びそのファンは、アメリカの陰謀論者集団『Qアノン』をモジって『暇アノン』という不名誉な呼ばれ方までされてしまう始末。。

結局このcolabo問題は、Colaboの会計に不正があったという事実は証明されなかった。
そして暇空は2026年3月の最高裁で名誉毀損が認定され、賠償を命じられている。▼▼

「暇空茜」名乗る男性の賠償確定 女性支援団体「コラボ」側への名誉毀損―最高裁:時事ドットコム
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷やデマで名誉を傷つけられたとして、女性支援団体「Colabo(コラボ)」(東京)と代表の仁藤夢乃さん(36)が「暇空茜」を名乗る男性に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は男性の上告...


ディープステートについては当サイト馬渕睦夫のページを参照。


colaboとのイザコザの最中の2023年、暇空はコオロギ食に対して感情的に反対の態度を示し、下記Xポストのようなデマ攻撃を繰り返していた。▼▼

それだけに飽き足らず、人権無視上等の暇空は差別心むき出しで下記のような主張もしていた。▼▼

▲▲ とにかくコオロギ食に対して難癖を付ける暇空だったがファンの民度がアレだったため、その主張のウケは良かった。

※ コオロギ食に対して偏見を持っているのなら下記動画の参照をオススメ。▼▼


暇空はデイリー新潮による2024年4月のインタビューにて、自分が「陰謀論者」とレッテル貼りされていることに対して独特なロジックで自己弁護を行なってみせている。▼▼

「暇空茜」インタビュー ”陰謀論者”という批判への反論「僕は石川五右衛門みたいなもん」「インターネットの華はレスバと炎上です」(全文) | デイリー新潮
対立するNPO法人や政党、ジャーナリストやインフルエンサーなどと相手構わずSNSや法廷でバトルを繰り広げ、ネット界を騒がせ続けてきた「暇空茜」こと水原清晃氏のインタビュー後編。…

▲▲ その自己弁護の内容は、社会には陰謀を働いていると思われる左翼系の連中がいて、その連中の陰謀めいた動きや存在について論じると、それが「陰謀論」とされることは仕方が無い、という暇空なりのロジックだ。この暇空による説明は、陰謀論者傾向のある者やお人好しを騙すには十分だろう。

しかし当サイトもそうだが、暇空に対して「陰謀論者」とレッテル貼りをするのは、暇空の論に根拠の薄弱過ぎるものが多数あるためだ。暇空による自己弁護は、暇空が自身の主張するおかしな論をマトモに説明できていないし、立証できていないことへの弁護にも全くなり得ていない。
「陰謀めいた組織について論じるから陰謀論者扱いをされてしまう」という自己弁護は、暇空にとっての都合の良い切り取りである。憶測を語ることと、暇空のように根拠の無い話しにまで及んで決め付けで語ることは同義ではない。暇空の語る内容は後者になることが多いため、「陰謀論者」と言われているのだ。
マトモな感覚の持ち主であれば『根拠に基づく憶測』と『根拠の薄い陰謀論』との間に境界線を引くことができるのだが、暇空は意識的か無意識なのか分からないものの、その境界線が極めて曖昧なのだ。

記事で言われるような都合の良い自己弁護、そして客観性に欠けたロジックの組み立てが、暇空の残念な部分を象徴している。

とは言え、もし暇空が自身の長所の部分だけで戦っていてはエンタメ性に欠けて現在のような注目を浴びることもなく、活動をここまで拡大することはなかっただろう。そう考えるとインタビューで語られているように、陰謀論を交えた炎上系YouTuberとしての暇空の振舞いは一定の効果を上げたと評価することもできる。しかし、それとこれとは話しは別だ。

まあ、暇空の面白さと狡賢さを味わうには素晴らしいインタビュー記事だと評価することはできる。


2024年7月7日の東京都知事選挙に出馬した泡沫候補・ひまそらあかね。(※無事、落選) ▼▼


暇空の都知事選出馬の動機の一つは、安芸高田市の元市長・石丸伸二氏を憎んだことにあった。
参考までに。▼▼

遅れてきた第5の男⁉︎「ひまそらあかね」のこれまでと出馬の経緯とは|ユーキ
ユーキです! しばらく体調不良でnoteサボってました😅 さて、東京都知事選挙が開始してから早1週間が経過。 有力候補たる小池・蓮舫・石丸・田母神候補をはじめ、実に50人を超える候補がひしめき合う大混戦。 そんな中、選挙開始当日に急遽参戦し...


暇空茜の陰謀度をLv.3と評価していたのをLv.4に変更。(※後にLv.5に変更)

陰謀度レベルを上げた細かい理由は多々あるが、最も指摘しやすい一例を挙げると、2024年7月に行なわれた東京都知事選挙に際し、同選挙に出馬していた石丸伸二氏の背後で中国と韓国が暗躍しているかのように主張していたことだ。▼▼

暇空は、石丸氏がドトールコーヒーの鳥羽博道名誉会長からの選挙支援を受けていたことから、それをお得意の利権系陰謀論的思考へと短絡的に結び付けたのだ。
暇空が石丸氏やその周辺の動きに対して不審に感じたことは、根拠が無くとも「中国や韓国によるもの」だとし、過敏に「怪しい、怪しい」と感じ取るようになっていた。▼▼

そして暇空はニュータイプへと目覚めたかのように「見えるぞ、見えるぞ」とばかりに常人ならざる想像力を働かせ、不確かなことを主張することもあったのだ。
こんな感じで。▼▼


もし仮に、暇空が怪しむ対象の繋がりを丹念に追い、ある程度の確信を得てからその疑念を公にする分には一定の理解を示したいところだが、これまでもそうであったように、暇空の公表する推理には素人の勘の域を出ないものが多い。
暇空によって示される多数の推理のうちのいくつかはもしかしたら当たっていたり、かすっているものがあるのかも知れないが、それは「数打ちゃ当たる」という程度のものであって、陰謀論者に見られがちな確証バイアスが暇空に強く働いている、と評価せざるを得ない。



暇空によるアンチ石丸活動は2023年に見られた「ナニカグループ」に対するものと本質的に同じであり、自身の過ちや反省点を踏まえず”二の轍”を踏む暇空のその行為は陰謀論者としての素養に磨きがかかっていると言えよう。


石丸伸二氏とドトールコーヒーの関係については下記リンク先参照。▼▼

東京都知事選挙、石丸伸二氏をなぜ支援? ドトール名誉会長に聞く - 日本経済新聞
東京都知事選(7日投開票)で前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が160万票超を獲得し2位につけた。現職らと比べて知名度が乏しく、政党支援もない候補をなぜ応援したか。石丸氏の後援会長を務めたドトールコーヒーの鳥羽博道名誉会長に聞いた。――石丸氏...


極右の反中ヘイターである平野雨龍が「実は別人だった」という背乗り陰謀論を開陳する暇空。▼▼


「背乗り」とは、外国人が日本人の戸籍を不正に利用し、日本人になりすまして生活しているとされる事案を指す。ただし、現実的に確認される事例は極めて限定的であり、特に極右系陰謀論の文脈でしばしば取り上げられるキーワードとなっている。

※ 参考までに。▼▼

背乗り - Wikipedia


暇空茜の陰謀度をLv.4と評価していたのをLv.5に変更

陰謀度レベルを上げる決め手となった理由は、2026年2月の衆議院選挙における不正選挙陰謀論だ。
その衆議院選挙において新興政党『チームみらい』が多数の全国比例票を獲得して0議席⇒11議席へと大躍進すると、陰謀論界隈は「不正選挙ダー!」と盛り上がった。
そして、そこに暇空も乗り込んで来て、陰謀論者たちを煽る恰好でチームみらいの比例票獲得を怪しんでいたのだ。▼▼


ここで面白かったのが、暇空は『チームみらい不正選挙陰謀論』を唱える他の陰謀論者とは異なり、その背後に宗教団体である真如苑の働きを想定するという独特のオリジナリティを発揮していた点にある。▼▼


暇空はかねてからColabo問題やその周辺の政治・社会問題を語る中で、背後に特定の宗教勢力が存在する可能性を繰り返し示唆し、その有力候補として真如苑の名前を挙げてきていた。
暇空の主張では、真如苑は表向きは政治とは距離を置く宗教団体とされているものの、実際には政治・行政・メディア・企業などに信者や関係者が広く存在しており、ネット上の論争や選挙、政策議論にも影響を与えているのではないかと疑っていたのだ。

まあ、真如苑を「ナニカグループ」の存在を裏付ける補強材料としたかったというワケだ。
こんなノリで。▼▼

▲▲ 暇アノンたちは、暇空のこうした”火のない所に煙を立てる芸”に便乗して騒ぐのが大好きだ。煙を上げれば歓声が上がるため、サービス精神あふれる暇空はその歓声に応えるようにさらに煙幕を追加する。陰謀論YouTuberの鑑だ。はあ?
そうしてショーは年々スケールを拡大し、ついには2026年の衆議院選挙という国家規模の舞台で最大級の見せ場を迎えることとなり、暇空の陰謀論芸はとうとう神の領域へと達したのである。はあ?

真如苑について参考までに。▼▼

真如苑(しんにょえん)の公式サイト-トップ
真如苑(しんにょえん)は、運慶刻と伝わる大日大聖不動明王との邂逅を機に、伊藤真乗が出家し、東京都立川市に真澄寺(しんちょうじ)を建立したところから始まる仏教教団です。
真如苑 - Wikipedia

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