はじめに
仕事ができる人の特徴というと、なんとなく
「頭の回転が速いのかなぁ」
「地頭がいいんだろうな」
「とにかく仕事が好きなんだろうなぁ」
などを思ったりする人も多いと思います。
ただ、実は案外シンプルなことをやっているみたいです。
今回は、シンプルだけど、実際に仕事で差がつく
「優秀な人がやっていること7選」
をまとめてみます。
自分が出会った「この人みたいになりたい」と思った人に聞いたことや、見て感じたことを記載します。
とてもシンプルなことですが、AI時代にも変わらず必要なはずです。
自分はまだまだですが、意識しながら仕事をしていますので、
ぜひ読んでくれたあなたのヒントになり、一緒に成長していけたら嬉しいです!
シンプルに優秀な人がやっていること7選
1. 判断を早くする
何か判断をする必要があるときに、優秀な人はとても早く判断ができていました。
実際に聞いてみたところ、やはりこれは意識しているとのことでした。
仕事では、判断すべきタイミングがとにかくたくさんあると思いますが、その時間を早くすることで、他の業務時間に使うことができます。
また、周りの時間も奪うことがありません。
もちろん慎重さが必要な場面はありますが、すべてを完璧に揃えてから判断しようとすると、たいてい遅れます。
優秀で判断が早い人が言うには、このような基準で判断していると言っていました。
- 今すぐ決めるべきことか
- 誰に確認すべきか
- どこまで自分で決めてよいか
- 後から修正できる判断かどうか
つまり、ただ反射的に決めているのではなく、判断の粒度を見極めるのがうまいと感じました。
「悩むべきところは悩む」
「すぐ決めてよいところはすぐ決める」
の切り分けが大事な気がします。
2. 課題を放っておかない
違和感や課題を見つけたときに、見なかったことにしない。
これは本当に大きい差になりますが、優秀な人はそれをしないと感じました。
質や粒度は置いておいて、自分自身の課題や企業の課題、クライアントの課題など見つけることは誰しもができると思います。
ただし、それを自らの力や行動で解決しようとする動きをできるのが、優秀かそうでないかの違いだと思います。
課題を解決しようとすることは、相応の時間、苦痛やストレスが伴うので、逃げてしまいますよね...
その一歩を踏み出せるかが分かれ道かなと感じます。
3. タスクの順序立てと整理をする
優秀な人は、単純に作業量が多いというより、
やる順番がうまく、業務に抜け漏れがないことによってたくさんの業務をこなしていると感じます。
同じ時間でも、順番が違うだけでも成果はかなり変わります。
実際に、優秀な人は以下のことを意識していると言っていました。
- 先に全体像をつかむ
- 他人待ちになるものを早めに出す
- 締切だけでなく、影響範囲でも優先順位を決める
- すぐ終わるものと、重いものを分けて考える
- タスクをまとめて整理している
このあたりができていると、
忙しくてもたくさんの業務をこなせると聞きました。
反対に、目の前に出てきたタスクをただ処理しているだけだと、
頑張っているつもりでも結局は詰まってしまうと教わりました。
タスクの整理ができていないと、誰かからリマインドされたり遅延が発生することで、余計にタスクが溢れてきます。
これは自分の感覚ですが、優秀な人は、タスクを“処理”しているというより、
仕事全体を設計している感覚に近い気がします。
4. 業務の本質を理解する
優秀な人は、目の前の依頼をそのまま受け取るだけで終わってない気がします。
「そもそも何のための仕事なのか」を考えていると思います。
たとえば、
- この資料は何を判断してもらうためのものか
- この修正は誰のどんな不便を解消するのか
- この業務は、その先に何を達成したくて行っているのか
といったことを理解しようとしてそうです。
本質が分かっていると、指示されたことをただ実行するだけでなく、
- もっと良いやり方に気づける
- 不要な作業を省ける
- 想定外にも対応しやすい
- 会話のズレが減る
というメリットがあると思います。
実際に、優秀な人からは
「こっちの方が早くできるんじゃない?」
「この方法は〇〇と比べて早くなるからいいね」
「これは顧客に価値提供ができる結果にはならないね」
といった言葉がすぐに出てきていました。
逆に、本質が分からないまま進めると、
一見ちゃんとやっているのに、結果としてズレることが起きやすいです。
「何をするか」だけでなく、
なぜそれをやるのかまで捉えられる人は強いと感じます。
5. 常に顧客のことを考えている
優秀な人は、社内の都合だけで仕事を閉じていませんでした。
4のセリフにもありましたが、その先にいる顧客をちゃんと見ていました。
常に顧客にとって、何が価値になるかを考えている人は顧客からの信頼を勝ち取り、
そのために遠回りしたとしても、結局は顧客のも企業にも大きな価値提供ができていました。
たとえば、
- この説明で相手は理解しやすいか
- この仕様で本当に使いやすいか
- この納品物は相手がそのまま使える状態か
- 自分たちが楽でも、相手に負担を押し付けていないか
- 企業利益は別商品の方が高いが、それは本当にその人に合うものなのか
といった視点を持っているように感じました。
6. 知識の幅を広くする
優秀な人は、必ずしも“1つの分野だけ異常に詳しい人”とは限らないなと思います。
もちろん専門性は大事ですが、むしろ幅広い知識がより大事だと思いました。
例えばエンジニアであっても、
- 開発だけでなく、デザインのことも分かる
- ユーザーの気持ちや状況を理解するための知識をつけている
- ビジネス側の意図もある程度つかめる
- 相手の職種が何を大事にしているか想像できる
こういう人は、会話が圧倒的にスムーズです。
知識の幅があると、
自分の担当範囲を越えたときにも、完全に思考停止せず、全てを相手任せにしません。
また、相手の話を正しく受け取れるようになるので、無駄な行き違いも減ります。
専門性は武器ですが、 幅広い知識はより優秀な人の要素だと思っています。
7. 話しかけられた人の方を向く
最後はとても小さなことに見えるかもしれません。
でも、これは意外と大きいです。
優秀な人は、話しかけられたときにちゃんと相手の方を向きます。
これは単なる礼儀の話ではなくて、その人の中にたくさんの深い考えがある結果だと思っています。
優秀な人は結果的に業務が多くなり、忙しい場合の方が多いと思います。
ただし、その人には
「人に対する礼儀」
「部下を育成する意識」
「会話を無駄にしない姿勢」
などたくさんの考えがあり、結果的に話しかけられた人の方を向いて丁寧に話していると思います。
こういった考えがない人は、話しかけられてもPCを見たまま話していたり、
「今忙しいから...」
といって適当にあしらったりする傾向にあるのかなと感じます。
また、「話しかけられた時にちゃんと相手の方を向く」
ことで信頼を得て、相談されやすくなり、結果的に業務が捗ることにも繋がります。
つまりこれは、単なる印象の話だけではなく、
仕事の流れそのものを良くする行動でもあると感じます。
まとめ
種別などうまく分けられてはなかったですが、自分が聞いて、見て感じたことを7つまとめてみました。
実際に、優秀な人から教えてもらったことも入っています。
優秀な人がやっていることを並べてみると、特別なテクニックというより、
仕事への向き合い方が丁寧なんだと思います。
今回挙げた7つを改めて並べると、こんな感じです。
- 判断を早くする
- 課題を放っておかない
- タスクの順序立てと整理をする
- 業務の本質を理解する
- 常に顧客のことを考えている
- 知識の幅を広くする
- 話しかけられた人の方を向く
どれもシンプルなことだと思いますが、
逆に言うと、こういう基本的なことこそ、継続してやるのが難しいのかもしれません。
仕事ができる人との差は、才能だけでなく、
こうした日々の積み重ねから生まれているのかもしれないと思いました。
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Comments
5は不要ですね。顧客は必要悪に過ぎません。
4は顧客のために作っていると勘違いしないのであれば重要です。
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