放送内容
目次
- “働きたい”に応える 通勤や職場での支援サービス
“働きたい”に応える 通勤や職場での支援サービス
視覚障害者が就労に関する支援を受けられる「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」の開始から5年が経ちました。これまで認められなかった経済活動への支援が可能になり、仕事の幅や収入の向上が期待されています。これまでに、書類の読み書きや訪問施術の移動支援で、業務を広げた鍼灸マッサージ師。楽譜を読む支援を受けて新しい曲に挑戦し、広報活動にも活用する筝曲家など、多様な利用事例があります。家族に頼っていた通勤が、移動支援で自立できたケースも報告されています。
しかし一方、市町村の任意事業のため実施自治体は増えず、去年、視覚障害のある方が利用した自治体は40ほどと限られています。また、制度は「雇用」と「福祉」が連携しているため手続きが複雑で、企業や当事者の理解が進みにくいという課題もあります。
番組では、利用者の声を紹介し、視覚障害者の「働きたい」を支えるために、就労支援サービスをよりよく使うヒントを探ります。
青木慎太朗さん(右)と司会の中野淳
鍼灸マッサージの治療院を営む中村玲子さん
出演者
青木慎太朗さん(大阪公立大学客員研究員)
中野 淳(司会)
関連情報
日本視覚障害者団体連合 総合相談室
電話:03-3200-0011(番号 5)
メール:soudan@jfb.jp(※NHKサイトを離れます)※別タブで開きます
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