本学ウェブサイト改ざんに関するおわびとご報告

2026.03.12

                                 令和8年3月12日  日本大学文理学部

 

 このたび、本学の学生および教職員が利用する情報掲示板サイトにおいて、第三者による不正アクセスが確認され、情報掲示板サイトにアクセスした際に不適切な外部サイト

が表示されるよう改ざんされていたことが判明いたしました。
 現在、本事案が情報掲示板サーバーへの不正アクセスによって発生したことを踏まえ、学生および教職員の個人情報が流出した可能性も視野に入れ、専門機関によるフォレン

ジック調査を実施しております。
 対象となる皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

 

 現段階で本学の調査により判明した事実関係及び対応状況について、以下のとおりご報告いたします。

 

1 事態の概要(経緯)について
 ① 発生日時:令和8年1月10日(土)22時20分
 ② 検知日時:令和8年1月27日(火)17時34分
 ③ 経  緯:本学部の情報掲示板サイトのURLを直接入力してアクセスしたところ、不適切な外部サイトが表示される事象が発覚いたしました。初期調査の結果、当該サ

        ーバーが第三者による不正アクセスを受け、内部ファイルの一部が改ざんされていたことが判明いたしました。
        事象発覚後は、直ちに当該サーバーをネットワークから遮断するとともに、関連アカウントのパスワード変更等の被害拡大防止措置を講じました。現在は、
        新たなサーバー環境を構築し、安全性を確認したのちサービスを再開しております。

 

2 被害状況について
 不正アクセスにより、情報掲示板サイトへアクセスした際に不適切な外部サイトへ誘導される事象が発生していたことを確認しております。なお、利用者の端末が本事象に

より二次的な被害(マルウェア感染等)を受けたとの報告は、現時点では確認されておりません。

 

3 個人情報閲覧に関する懸念について
 当該サーバーには、本学部の学生および教職員の個人情報(氏名、メールアドレス)が格納されております。現時点では、これらの個人情報が外部に流出した、または不正

に利用された事実は確認されておりませんが、不正アクセスを受けたサーバーに個人情報が保存されていた以上、第三者に閲覧された可能性を完全には否定することはできま

せん。そのため、外部の専門機関による詳細なフォレンジック調査を実施しております。

 

4 原因について
 本事案の原因につきましては、外部の専門機関と連携し、引き続き詳細な調査を進めてまいります。

 

5 二次被害又はそのおそれの有無について
 現時点において、本件に起因する二次被害の報告は確認されておりませんが、引き続き外部の専門機関と連携し、詳細な確認作業を進めております。

 

【関係者の皆様へのお願い】
 本事案に関連して、学生や教職員を名乗る不審な電話や不審メールが発生する可能性がございます。差出人や内容に少しでも不審な点がある場合には、記載された連絡先へ

の折り返し連絡、メール内URLのクリック、添付ファイルの開封、パスワード・認証情報等の入力は行わないように、お願い申し上げます。

 

6 本人通知と公表について
 本件判明後、速やかに個人情報保護委員会、文部科学省等の監督官庁への報告を行っておりますが、対象となる全ての方々の特定や個別の御連絡が困難な状況にあるため、

法令に基づき本公表をもちまして現時点でのおわびと御報告に代えさせていただきます。
 今後、調査の進捗により新たな事実が判明した場合には、速やかに公表を行い、関係者の皆様に正確な情報をお伝えしてまいります。

 

7 再発防止策及び今後の対応について
 本学部では本事態を重く受け止め、事象発覚後直ちにサーバーネットワークを遮断し、保守作業等で利用しているアカウントのパスワードリセット等の初動対応を完了いた

しました。
 今後も原因究明に向けた調査に継続して全面的に協力するとともに、セキュリティ体制の強化および再発防止に全力で取り組んでまいります。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
 日本大学文理学部教務課(受付時間:平日9:00~18:00)
 メールアドレス:chs.kyomu@nihon-u.ac.jp