文字起こし 結局、何がダメ?女系天皇論の”盲点”(茂木誠×三橋貴明)日本 ブルボン王朝になります?

Post's thumbnail

公論イベントスペシャルin大阪と同日に、女系天皇についての動画がアップされました。

結局、何がダメ?女系天皇論の”盲点”(茂木誠×三橋貴明)

一部分を文字起こししてみました。

20:28~
三橋氏:もしそれこそ女系天皇が誕生してしまって皇統が断絶します。何朝か知らんけど別の王朝ですよね。 そうなるとその後の日本ってどうなるんですか?

茂木氏:いや、全くわかんないです。 それもうやってみなければ分からない。

三橋氏: やっちゃだめですよ。

茂木氏:やっちゃだめです。社会がそういう実験やっちゃだめです。

三橋氏:うん。 なるほど。 本当に何が起きるかわからないということですね。うん。 しかもなんか日本の方々って例えば
愛子内親王殿下がご結婚されると。で、皇族に残ると。で、相手がハンサムなイギリス人、アメリカ人の白人だとかだったら、めっちゃ喜んじゃうね、逆に。皇族に外国人の男が入るっていう史上最悪、初のとんでもないことになる。

そのお子さんが天皇になったら一体何朝なんすか、それって。王朝に乗っられて。

茂木氏:その相手方の例えばスペイン王室と結ばれたら、ブルボンに。

三橋氏:日本 ブルボン王朝になりますね。 スペインってブルボン朝なんですよ。 男系ですよ。もちろん男系で続いてるんで。そういうことが起こるとまさに革命ですね。はい。そういうことを起こしちゃダメでしょうってことでちゃんと知識を得ただきたいと。そのために、これを書いたというわけでございます。(著書を指す)

別の王朝になるという恐怖感に襲われていらっしゃるようですので
小林先生と木蘭先生のお話に耳を傾けて、安心を得ていただければと思います。

該当部分は1:09:26~

小林先生:愛子さまが天皇になったり、愛子様のあの子供が天皇になったりとかしたら易姓革命が起こる

木蘭先生:そうなんですよ。愛子さまが将来もし三橋っていう人と結婚したら三橋朝になるって言ってましたよね。

小林先生:三橋朝になるとかっていうね。もうどういう感覚なの、それってさ。三橋朝ってことは三橋王っていうのがいたの?っていう。

木蘭先生: いや、自分が王と思ってるってことですか?自分の苗字、 苗字と姓もの区別もついてないってこと?

小林先生:苗字はもう明治以降に勝手に、選んじゃったんだから川の方にいる人は何川とかね、 山の方の人は何山とかね、 あの林のところにいるのは小林とかね。 適当に選んでるだけだから、 苗字っていうものはね。そもそも、だから姓とは違うんですよ。いわゆる易姓革命の易姓っていう字は女偏で、生まれるって書くね、姓(カバネ)なんですよ。これは天皇からもらった名前なんですよ。天皇から頂いたものなんですよ。 だから小林っていうのが天皇から頂いたもんなの?ありえないでしょ。三橋だって全然関係ない。

木蘭先生: そもそも皇室の人は姓がないですもんね。

小林先生:そう。もう今は皇室の人は、もう姓は無いから、易姓革命なんて起こりようがないわけですよ。

木蘭先生:なんでそんなこと想像するんでしょうね。 なんかこう、男性が入ってきたら、易姓革命ってことは自分と姓の違うところを皆殺しにするみたいなイメージ

小林先生:だから知ったかぶりしてるくせに、単なるたったそれだけのこと、つまり天皇のところには姓がないっていうことが、たったそれだけも知らない。知ったかぶりなのにそれも知らない。っていう変てこな。小和田王朝とかさ、小室王朝とか言い始めるわけだよ。それありえないでしょう? 皇統譜の中に戸籍が入ってしまったら、もう苗字は消されてしまうから、ないよそんなもの。易姓革命とかが起こるはずがないよっていう。

安心してください、皇室の方には姓はないので
日本ブルボン王朝にはなりませんよ。

継体天皇が手白香皇女 (たしらかのひめみこ)を皇后に迎えて
天皇として認められたという女性による皇位の正統性を
まったく念頭においていない男尊女卑の心根から、
このような奇妙奇天烈な発想が生まれるのでしょう。

皆さま、よろしければコメント欄、またはYouTubeサイトへも
論破の声を届けていただきましたら幸いです。

全編文字起こしはこちら

4 件のコメント

    mantokun

    2026年3月10日

    文字起こしありがとうございます。大阪の「オドレら正気か?」LIVEでも、易姓革命を言い募る施と三橋を論破していたこの部分は白眉でしたね。施は台湾系の祖父を持ちながら、易姓革命が何かも知らないのかと呆れました。

    そして、施が茂木誠にメンツ替えしてもまだ易姓革命を持ち出して妄想語りしてるんですね。三橋は、「女系天皇が誕生してしまって皇統が断絶します」って、何を根拠にして断言してるんでしょうか。愛子さまのお子様は今上陛下のお孫さんなのに、陛下に対してどれだけ失礼なことを言っているかという自覚もないんですね。

    現代日本では名字も姓も氏もほとんど同じ意味で使われていますが、起源を辿ればそれぞれが全く異なるものです。
    ウヂ(氏)には葛城、蘇我、平群など地名に基づき名乗ったものや大伴、物部などヤマト朝廷に仕えた時の職掌に基づいて名乗ったもの、皇族が臣下に降った皇別氏族など種類はありますが、基本的には血縁関係を中心とした組織集団名です。そして、カバネ(姓)は氏に対応する称号のようなもので、氏も姓も天皇から臣下に与えらました。だから天皇は、居住地に基づいて自発的に名乗った名字(苗字)がないのは当然として、氏も姓も持ちません。

    愛子さまが国民男性とご結婚されても、皇婿殿下のお名前はご結婚とともに皇統譜に記され、名字はなくなります。易姓革命など起こりません。
    逆に、天皇から賜った宮号を名字にして80年も前に皇籍離脱した旧宮家子孫の国民男性を、今さら皇族にして皇位継承までさせた暁には、古来ウジとカバネを与えてきた天皇を上回る権威が、東久邇家や竹田家などの一部国民の家系に発生します。そのとき皇室は滅び、東久邇や竹田などの出身家の名字が冠された新王朝が新たに起こったと世界中が認識するでしょう。
    男系で20世以上も離れた元国民男性が即位して皇室の血筋や伝統が保たれたなどと認識してくれる人は、現代日本の男系固執派以外、世界のどこにも存在しません。

    あと、男系派はなぜか全員が「女系になったら易姓革命」と飛躍した発想をしますが、易姓革命とは、徳を失った王朝の天子が天から見放されて天の「命」が「革(改)」まり、別の「姓」を持つ者が前王朝の天子に取って「易(代)」わることを意味します。易姓革命は「男系の血筋が絶えること」ではなく、「前王朝の王が徳を失った」結果、王朝を滅ぼされて起きることを指すのです。

    三橋も茂木も、愛子さまという女性のお子様がいらっしゃる今上陛下には徳がない、愛子さまのお子様が即位されたら、光格天皇以来200年も直系で続き、常に国民の幸せを祈ってくださった皇室には「徳がないから滅びた」と言ってるも同然だと分かってるんですか? 本来の意味も知らないくせに、「易姓革命」を軽々しく連発するな!
    三橋は、『なぜ天皇は世界中から尊敬されているのか?』などという著書を出しているくせに、天皇には、人柄も教養も慈悲深さも身を慎む精神も何も関係ない、ただ男であることが必要なんだ!などと、YouTubeで目いっぱい主張してるのは一体どういうつもりなのか。

    そもそも、旧宮家そのものが男子が生まれず皇籍離脱から80年も経たずに4家にまで減ってるんだから、今残っている家はたまたま男子が生まれただけにすぎません。そんな「たまたま」現在まで男子が生まれただけの家の一般国民男性を皇族にして皇位継承権まで与えたら、「天照大神の天壌無窮の神勅は効力を失い、今ここに竹田家(仮)に新たな天命が下された」と曲解する者が続出するでしょう。

    Xに蠢く男系カルトは実際に、雅子さまが男子を産めなかったのが悪いとか今の天皇には徳がないとか暴言を吐きまくる輩が大勢いますが、三橋も茂木もその有象無象の匿名アカウントと何ら変わらないレベルの低さです。茂木は明治大学で日本史を専攻し、修士号まで修めている現役予備校講師だそうですが、氏姓制度も易姓革命が何かも分かってないとは、一体大学で何を学んだのか。
    オドレら〜で小林先生が「大学教授なんて全然ものを知らない」と呆れておられたことが改めて思い起こされます。

    突撃一番

    2026年3月10日

    もし愛子天皇が実現したら、純粋なファン心で「愛子王朝誕生!」とかXで言い始める“アイ活”ファンも、確かに現れるかも知れませんね。

    俺はそれでも、別にいいと思ってます。

    「血統の連続性」なんかには元々何の意味も無いのだから、「君臣一体」の信頼関係さえ守れるなら。

    「愛子王朝は皇位の簒奪だ!」とか、否定的なニュアンスで投稿する奴を、我々が潰せばいいんだから。

    SSKA

    2026年3月10日

    木蘭先生の発言の中にある「皆殺し」が最も的を射ていると思います。
    異民族同士が互いに相容れず常に覇を競い合い血で血を洗って勝者を決めなければ収まらずに戦乱が続いた殺伐とした大陸の感覚が投影されているのが支配者の姓(男系)に拘る歴史と言えるのではないでしょうか。
    同様の見方から側室=所謂権力者の後宮についても、戦乱や亡国の際に勝者が敗者の女性を連れ去り囲って従わせ精神的に屈従させる意図から男女の優劣が姓によって規定された背景も見えて来ると思います。
    要は弾圧と粛清、虐殺(ジェノサイド)によって従わせる価値観が込められているのでしょう。
    逆を言えば姓を持たない天皇(即ち日本)の成立事情を考える際はそれとは違った流れが浮かび上がり近年の実証研究の成果とも符合するのではないでしょうか。
    男尊女卑の裏にもう一つ、他民族や属国を力で従わせる文化の違いや影響の強さがあるのだと思われます。

    男系主義の実体は一部の日本人が発する小中華主義(東アジア内で覇を競いたがる考え)の域を出ないのが、天皇と日本と東アジアについて自分なりに考え抜いた上での概観です。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2026年3月10日

     「儒教的シナ男系主義」だと言われ始めたら今度は「サリカ男系主義」ですか。手を変え品を変え(笑)。
     日本列島は縄文の昔には「ポリネシア母系主義」が主流で、やがて「ハイブリッド双系主義」に移行し、「儒教的シナ男系主義」なんてのは飛鳥期から奈良期・平安期は完全スルー、ようやく室町末期から江戸期に掛けて浸透し、それを煮詰めたものが明治期の民法や典範となり、その残滓が現在も日本国民と皇族方の主に女性を苦しめているのです。つまり、「16000年vs500年」(室町末~ver.)、あるいは「16000年vs150年」(明治~ver.)です。
     三橋に茂木、「死者の民主主義」を行使したら、どちらが勝つと思いますか?DV男には言うだけ無駄ですかね(笑)。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。