武知海青がKO-D6人タッグ王座から無念の陥落!「正田君、悔しいし腹立ったんで、早めにやり返しをさせてほしい」とリベンジ宣言
3月11日、東京・新宿FACEで「イチかバチか2026」が開催。THE RAMPAGE・武知海青が上野勇希、To-yと保持するKO-D6人タッグ王座のV3戦に臨むも、3・7名古屋で始動したばかりの新世代ユニットpaleyouth(ペールユース=正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地)に敗れて無念の王座陥落。武知はピンフォールを奪われた正田へのリベンジを宣言した。
これがデビュー13戦目となった武知が新宿FACEのリングに立つのは2度目で、正田は2024年2・25後楽園でのデビュー戦(上野&勝俣瞬馬&武知vs遠藤哲哉&岡谷英樹&正田)での対戦相手でもある。開始早々、武知は正田にドロップキックを叩き込むと、上野、To-yと連係。高鹿が武知の腕を攻めれば、大地は串刺しミドルキック連打。一時は劣勢に回った武知だが、上野、To-yと同時に鮮やかなトリプル・トペ・コンヒーロを発射。武知が飛びつき式フランケンシュタイナーを狙うも、キャッチした正田はシットダウン式パワーボム。正田は武知にトラースキック連発も、武知は反転式クロスボディ。武知は投げ捨てジャーマン、チョークスラムで正田を攻め込んだ。さらに武知が正田にスワンダイブ式フォアアームを決めるもカット。正田と大地が武知に合体式フェースクラッシャーを繰り出すと、正田が三角蹴りから、正田のチカラKOBUムキムキを強引に叩き込んで3カウントを奪取した。武知は王座を失うとともに、デビューから2度目の黒星を喫した。
試合後、正田は「武知君、俺が言うのもアレやけど、すごく成長してたな。チャンネルがビビビッと合っちゃったんで、またどこかで戦うかもしれないね。そのときまで、お互いにもっともっと強くなって、また出会いましょう」とマイク。
武知組が退場すると、ハリマオの吉村直巳、中津良太(BASARA)、石田有輝が登場。吉村が「挑戦表明。俺たちの挑戦を受けろ!」と端的にアピール。正田は「挑戦ですか? もうこちらはビビビッと合ってるようなので、ノーとは言わないです。もちろんあなたたちの挑戦受けます」と受諾。これを受けて、3・22後楽園でのタイトル戦が緊急決定した。
バックステージで武知は「ホンマに悔しい。前の負けから2連敗。前の負けは上野さんとやらせてもらって、すごい成長感じたんですけど。今日の正田君、“成長してるな”と言われて、ちょっと腹立ちました。悔しいし腹立ったんで、早めにやり返しをさせてほしい。チャンスがあれば。レスラー歴で言えば、めっちゃ先輩ですし、僕の方が全然新人なんで、そんな生意気な口きいていいのか分かんないですけど、このままじゃ気持ち悪いです」と雪辱戦を希望。上野から「(KING OF DDT)トーナメントにも、(8・11)両国にも出たいと言ってますんで、きっと出ることになるでしょう」と振られると、武知は「出たい。無理やり出ます!」と出場に意欲を見せた。
ユニット始動から、わずか5日目でベルトを獲った正田は「獲った相手がThe37KAMIINAと武知海青。いや、武知君と呼びましょうか。僕は過去、武知君のいる試合で負けてるからね。借りを返せて超ハッピー」とニヤリ。さらに正田は「チャンネルが合ったハリマオ。3月22日、防衛するからね。俺たちでもっともっと素晴らしい世界を見せましょう」と自信をみなぎらせた。
挑戦が決まったハリマオの石田は「おまえらみたいな即席カップラーメンみたいなユニットじゃなくて、俺たちは熱い絆ですごいんだぞ。強いんだぞ。おまえたちみたいなチャラチャラした奴らに負けるわけにはいかねぇんだよ。俺たち3人、いや樋口(和貞)さんを入れて、4人で絶対に獲りましょう。どすこい!」とベルト獲りを誓った。
KANONがKO-Dタッグ王座V4果たし、無差別級王座獲りに弾み!「DDTのアイコンになって、DDTの中心にたどり着きます」
STRANGE LOVE CONNECTION(S.L.C.)のMAO&KANONが男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンを下し、4度目の防衛に成功。「旗揚げ29周年記念大会」(22日、後楽園ホール)で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑むKANONが底力を発揮し、ベルト獲りに弾みをつけた。
開始早々、場外戦となり、カウンター席でディーノがKANONにナイトメア。リングに戻っても、ディーノが男色殺法でKANONを攻め立てた。MAOがササダンゴにラ・ケブラーダを発射すれば、ササダンゴはドロップキックで返した。ディーノがMAOにリップロック連発もカット。ディーノがコーナーで尻を出すと、MAO、KANONがぶち込まれた。ササダンゴがKANONに垂直落下式リーマンショック、ディーノが男色ドライバーもカット。ディーノが濃厚なリップロックでKANONを失神寸前に追い込んだ。KANONはコスチュームを脱いでアンダータイツになると、ディーノにラリアット。ディーノはまさかの生男色クローも、脱出したKANONはディーノにラリアットを叩き込んで3カウントを奪取した。
KANONは「もう見せるもんないぞ。全部さらけ出した。上野勇希見てるか!? 俺はこの前デカいこと言ったんだ。DDTのアイコンになりたいって。今日2人のデカいアイコンと勝負して、乗り越えた。俺なりのDDTのアイコンに必ずなって、DDTの中心にたどり着きます」とマイク。
バックステージでKANONは「俺は上野さんにDDTのアイコンになると言ったんだよ。だから、今日この2人を乗り越えたのはデカかった。DDTで自分の居場所を確立させて、DDTのKANONとしての居場所をDDTに突き刺してやる。必ず、22日、上野勇希を突破してみせます!」と王座獲りを宣言した。
また、3・22後楽園でKO-Dタッグ王座次期挑戦者決定戦(クリス・ブルックス&HARASHIMAvs青木真也&宮脇純太)が行われ、勝者チームが4・5後楽園でMAO&KANONに挑むことが決定した。
今林久弥GMが4・15後楽園での新日本YOH戦が決定したアントーニオ本多からアイアンマン王座強奪!? 3・22後楽園で鈴木みのるらと地獄の防衛戦へ
今林久弥GMが4・15後楽園ホールでYOH(新日本プロレス)との一騎打ちが決まったアントーニオ本多から、アイアンマンヘビーメタル級王座を強奪!? 今林GMは「旗揚げ29周年記念大会」(22日、後楽園)で“プロレス王”鈴木みのるらの挑戦を受けて、1vs6のハンディキャップマッチによる防衛戦を行うことが決まった。
今大会のダークマッチで実施された東京女子プロレス提供試合(上福ゆき&キラ・サマーvs辰巳リカ&高見汐珠)で、アイアンマン王者の辰巳がミサイルヒップでキラに快勝しベルトを死守。その後のオープニングでアントンが入ってきて、首固めで丸め込んでベルト奪取に成功。
その後、第二試合後のインフォメーションコーナーで今林GMが本多を呼び込み、YOH戦が決まったことを発表。昨年6・9後楽園での「DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦」でYOHとの仲を深めたアントンは「やるからにはこれを防衛し続け、チャンピオンとしてYOHを倒す」と意気込んだ。ところが、あろうことか今林GMがベルトで殴打し、3カウントを奪い、王座をもぎ取った。今林GMは「ごめんね、アントン。ベルトが欲しいわけじゃないんだよ。DDTの至宝のこのベルトを新日本に流出させるわけにはいかないんだよ。GMとして、考えられるリスクは避けなければならない」と説明。
メインイベント終了後、3・22後楽園の全カードが発表され、今林GMは鈴木&髙木三四郎&大鷲透&男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシン&アントンとのハンディ戦での防衛戦がアナウンスされた。これに今林GMが抗議すると、彰人取締役は「今林GM以外の6人でカードを組むつもりだったけど、あなたがベルトを獲るから、慌てて、このカードに決めたんです」と経緯を話した。今林GMは「GM抜きで決められたら、何のためのGMか分からないでしょう!」と食い下がるも、彰人は「GMより取締役が偉いから」と一蹴。そこに高木が背後から迫って、今林GMを丸め込むも彰人がカット。今林GMはベルトを持って脱兎のごとくバックステージに逃げ帰った。
同王座戦は東京女子3・29両国国技館大会で時間差バトルロイヤル形式で行われることが決定済み。東京女子としては、困った事態となったが、今林GMは「なんとしても防衛して、3・29両国にチャンピオンとして上がってやりますよ!」と豪語。東京女子の両国大会の前に、3・22後楽園で大きな関門が待ち受けている。極めて困難だと思われるが、果して今林GMはベルトを死守して、両国大会に乗り込むことができるのか?
4・19志布志で鰻三兄弟vsアジャ&クリス&アントンの全面抗争へ! 鰻マスクウーマンがプロレスデビューへ
4月19日、鹿児島・志布志市「うなぎの駅」特設会場で行われる、山田水産株式会社 presents「集結!鰻三兄弟!~ひとつ池の中~」で、鰻三兄弟(鰻マスク&スーパー鰻マスク&鰻マスクウーマン)とアジャコング&クリス・ブルックス&アントーニオ本多が全面抗争に突入することが緊急決定決した。
この日の第四試合で、山田水産所属プロレスラーのシシャモパワー、鰻マスクが約1年ぶりに参戦し、伊橋剛太とのトリオで飯野雄貴&納谷幸男&松永智充と対戦。飯野と納谷のThe Apexはパワーで攻め込んでいくが、シシャモと鰻マスクが同時にドロップキックを放って、The Apexは場外に転落。伊橋が追い打ちをかけて完全排除すると、シシャモが松永にラリアットからフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪った。
試合後、伊橋が「私、『山田のうなぎ』築地本店で勤めておりまして、そこの女の子がプロレスデビューしたいと言ってるんです。4月19日、志布志大会でデビューさせたいと思います」と言うと、鰻マスクウーマンが登場。するとクリス・ブルックス、アントーニオ本多が現れ、シシャモと鰻マスクを場外に投げ飛ばすと、クリスが伊橋にストンピングの雨あられ。アントンが「おまえら蒲焼にして食っちまうぞ!」と挑発。するとスーパー鰻マスクが救出に入り、クリスとアントンを蹴散らした。アントンは「志布志大会にアジャコングを呼んで、おまえらを山田水産もろとも破産させてやる」と対戦要求。ここで志布志大会のプロデューサーである山田水産・山田信太郎社長が登場し「3人に伝えなければならないことがあります。3人は初めて会ったかもしれませんが、うちの鰻の養殖場でしらすのときに生き別れた兄弟なんです。一つの池のなかで」と衝撃の告白。長男だというスーパー鰻マスクは「志布志で3人で力を合わせて頑張ろう!」と決意表明。これにより、志布志大会での鰻三きょうだいvsアジャ組の対戦が決まった。
バックステージで、鰻マスクウーマンとタッグを組みたかった伊橋が「僕のカードは?」と問いただすと、シシャモがタッグ結成を申し出て、別のカードに組み込まれることになった。かたや、本多は「志布志は海が近いから、おまえらをキャッチ・アンド・リリースして、海の鰻さんに帰して平和に暮らさせてやる」と鰻三兄弟の撃退を宣言。
2022年にスタートした山田水産プロデュース大会では、これまで魚軍vs肉軍の全面抗争が繰り広げられてきたが、5年目にして新たな局面を迎えた。