溝口勇児氏「サナエトークン」報道巡り週刊新潮に抗議 出版差し止めの仮処分申立てを行ったと報告
実業家の溝口勇児氏が12日、自身のXを更新。この日発売の「週刊新潮」に掲載された「SANAE TOKEN(サナエトークン)」に関する記事について「事実関係に重大な問題がある」と抗議し、出版差し止めを求める仮処分の申立てを行ったことを報告した。 「SANAE TOKEN」は溝口氏が主催するYouTube番組「NoBrder」の事業の一環として先月25日に発行されたが、首相が関与を全面的に否定。運営者側はプロジェクトを中止した。 溝口氏はXで「本日発売の週刊新潮に掲載された「サナエトークン」に関する記事について、事実関係に重大な問題があるため、出版差し止めを求める仮処分の申立てを行いました。本日、裁判所にてその手続きを行ってきました」と報告。 週刊新潮側に「この場を通じて強く抗議します」とし、「確認できているだけでも、記事には看過できない事実誤認が複数存在しています」と指摘した。 事実誤認であるとする内容について「たとえば、藤井聡先生が奈良の高市事務所において、私と公設第一秘書である木下氏を引き合わせたという記述がありますが、そのような事実は一切ありません。また、掲載されているLINE画像についても、私と木下氏のやり取りであるかのように書かれていますが、私はそのようなやり取りをした事実はありません」と列挙し、それらを否定した。 また、高市早苗氏側には謝罪をしたと明かし、「今回の件では結果としてご迷惑をおかけしてしまいましたが、日本の総理大臣としてこれからの日本を担われる立場として、心から応援しています」と言及。 そして「今後我々は、こうした悪質な報道をする週刊誌・メディアとは必要な法的対応も含め、徹底抗戦していきます」と強調。その上で「すべての問題は私たちにあります。ですからプロジェクトも中止し、補償も含めた対応をすると発表しています。なので事実に基づかない報道によって、誰かを不当に傷つけるような記事は、どうかこれ以上やめていただきたいと願っています」と呼びかけた。