10日、韓国教育開発院(KEDI)の国家教育統計によると、2025年に全国の大学院で博士号を取得した人は計1万9831人だった。これはKEDIが関連統計を取り始めた1999年以降で最多の人数である。10年前の2015年と比べると51.6%増加した。
韓国国内の博士号取得者は、1999年には年間5586人にとどまっていた。その後、着実に増加し、2010年には1万人を突破し、現在は2万人に迫る水準となっている。
博士号取得者のうち女性の割合も40%を超え、過去最高を記録した。昨年の女性博士号取得者は8629人で、全体(1万9831人)の43.5%を占めた。1999年には女性の新規博士が1144人にすぎなかったが、26年間で約7.5倍に増加したことになる。
また、博士課程への進学理由も、以前とは異なり自身の分野で専門性を高める目的が大きくなっている。韓国職業能力研究院が昨年12月31日に公表した、2025年の博士号取得者1万498人を対象としたアンケート調査によると「専門性の向上」が37.5%で最も多かった。
続いて、教授や研究者になるため(35.5%)、自己達成のため(9.7%)、就職・転職のため(9.3%)、職位・給与のため(4.9%)の順だった。
なお、韓国職業能力研究院の2011年の調査では「教授や研究者になるため」が43.2%で最も多かった。
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