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総合ニュース
2013年3月9日0時55分

「天国の母さんみてて」 被災の3中学生、選抜始球式に

写真:放課後、練習に励む千葉大誠君=宮城県東松島市、日吉健吾撮影拡大放課後、練習に励む千葉大誠君=宮城県東松島市、日吉健吾撮影

写真:始球式で1球を投じる秋元謙伸君=福島県相馬市、藤原慎一撮影拡大始球式で1球を投じる秋元謙伸君=福島県相馬市、藤原慎一撮影

写真:始球式に出る岩手県普代村立普代中学校の赤坂祥基君=同中野球部提供拡大始球式に出る岩手県普代村立普代中学校の赤坂祥基君=同中野球部提供

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の中学2年生3人が第85回記念選抜高校野球大会で始球式のマウンドに立つ。亡くなった家族や被災地への思いを胸に、大舞台で1球を投じる。

 宮城県からは母公美子さん(当時49)と姉、祖父母を亡くした東松島市立鳴瀬第二中の千葉大誠君(14)が選ばれた。自宅を津波で流され、市内の仮設住宅で父胤明さん(57)と高校2年の兄(17)と暮らす。試合のたびに応援に来ていた公美子さん。千葉君は「野球がうまくなったところを見てほしかった。始球式では全力で投げる、と伝えたい」と話す。

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