夏の高校野球
3年半前は始球式で甲子園 盛岡大付・赤坂
毎日新聞
2016/8/5 19:14(最終更新 8/5 19:32)
有料記事
838文字
開幕を7日に控えた第98回全国高校野球選手権大会に出場する盛岡大付(岩手)の赤坂祥基(よしき)選手(3年)は、2日の甲子園練習で3年半ぶりに甲子園の土を踏んだ。2013年のセンバツで、東日本大震災の被災3県の代表として始球式を務めて以来だ。「甲子園のすごさは言葉で言い表せない。最高の場所です」。野球ができる喜びをじっくりとかみしめた。
震災当時は小学6年生。岩手県普代村の自宅に近い曽祖母宅で立っていられないほどの強烈な揺れに襲われた。幸い家族は無事だった。所属するクラブが使っていたグラウンドは津波で壊滅。野球ができない日々が続いた。「あの時ほど、野球ができる環境に感謝したことはなかった」
この記事は有料記事です。
残り540文字(全文838文字)
全ての有料記事が読み放題
あわせて読みたい
Recommended by