馬路村、年商31億円。
信号ゼロ、コンビニゼロ、国道ゼロ、鉄道ゼロの人口800人の村やで。
二度見した。
しかもぽん酢1本(580円)だけで年15億円売れてる。
なんでこんなことになったか。
❶ゆず1本に全振りした。
他の産地はゆずを「原料」として出荷してた。馬路村だけが栽培→加工→販売まで全部村内でやった。だから中間マージンがゼロ、利益が全部村に残る。
❷そこからぽん酢、ジュース、ドレッシング、化粧品と60種類以上に展開。
1つの素材で年商31億円の帝国を作った。
❸農協職員が100人。
村民の8人に1人が農協で働いてる。
もう村ごとゆず工場。
北川村が「ゆず王国」を立ち上げたのは2006年。馬路村の31年後。
「何もない」はハンデじゃなかった。
「これしかない」が最強の戦略やった。
あなたの会社の「ない」、本当にハンデ?