【2025年8月最新版】日本からアメリカのクレジットカードを作ろう
はじめに
数年前より仕事で旅行関係を取り扱っている事と、旅をする事が趣味でありクレジットカードの特典や活用方法を日々模索しています。
今回アメリカの友人より「アメリカのクレジットカードは日本のものよりお得だよ!」という話を聞き、自分でも作れないものかと情報収集した成果を残したいと思い執筆をすることにしました。
「こんな方法があるんだな〜」くらいの認識でご覧頂けますと幸いです。
1.本記事の内容に関しまして
本記事ではAmerican expressのglobal transfer(GT)制度を利用した個人用カード(Personal Card)の作成方法を記しています。
そのため、現在AMEXのカードをお持ちでない方、AMEX以外のカードブランド(VISA, masterなど)をご希望の方、法人用カードをお望みの方は対象外の方法になりますのでご注意ください。
2.アメリカのクレジットカードは何がいいの?
アメリカと日本のクレジットカードの違いについて、大きな特徴を2つ挙げていきます。
①還元率が良い
日本のクレジットカードにおいては、三井住友カードの5~7%還元など使い方によっては還元率が高い使用方法もありますが、基本的な還元率は0.5%~1.2%程度となっています。
一方で、アメリカのクレジットカードは基本還元率が1%~4%であり、使い方によっては10%近くになるものもあるそうです。
更には、日本はクレジットカードで決済することによりポイントやマイルなどが還元されますが、アメリカでは現金で還元されるカードもあります。
②入会・所有特典が充実している
アメリカのクレジットカードは所持しているだけで貰える特典が非常に充実しています。
一例としては…
・航空系カード:チケットの割引や空港内ラウンジの利用が可能、通常よりマイルが溜まりやすい
・ホテル系カード:宿泊時の無料アップグレード、無料での宿泊、ホテルクレジット
などなどカードの種類によって特典は多種多様にあります。
よく飛行機に乗る方や、ヒルトン・マリオットのようなリゾートホテルによく宿泊される方にとっては非常に魅力的な特典が数多くありますので、気になる方は興味のあるカードの公式HPをご確認頂ければと思います。
また、入会時のサインアップボーナスとして、新規入会後一定期間内に指定の金額以上決済をすることで、ポイントやマイルを大量に獲得することができます。
例としてヒルトン・オナーズ アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードを見てみますと、
日本では、入会後3ヶ月以内に30万円利用で39,000ポイントが獲得できます。
一方で、アメリカにおいて同等のクラスと見なされているHilton Honors American Express Aspire Cardは入会後3ヶ月以内に$4,000(約60万円)で150,000ポイントが獲得できます。
期間は同じでも決済額は日本の倍近くなので少し厳しい条件ですが、4倍近くのポイントが貰えるので大きめのお買い物をする予定がある方にはこちらのAspire Cardの方がお得ではないでしょうか。
3.アメリカのクレジットカードを作成するにあたり必要なもの
さて、実際に私が調べた通常アメリカのクレジットカードを作成するために必要なものは以下の7点になります。
1:ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)
→米国における社会保障番号。米国民や外国人労働者に発行されており、銀行口座と紐づいている。元々は徴税用であったが、現在は国民識別番号として使われています。
2:個人用納税者番号(ITIN)
→SSNの取得資格を持たない人が納税申告用として米国財務局より発行される番号。SSNの代わりにITINでクレジットカードを申請できる会社もあります。
3:クレジットヒストリー(クレヒス)
→カードの利用履歴のこと。アメリカではこのクレヒスが社会的信用度を表す数値として利用されており、クレジットカード作成において絶対不可欠なものになります。FICOスコアと呼ばれる算出方法で300~850で採点されます。
4:米国の住所
→カードや郵便物の発送に利用されます。
5:米国の銀行口座
→カードと紐付けられ、決済金額の引落としに利用されます。
6:米国の電話番号
→申請内容に関する連絡やSMS認証などに利用されます。
7:米国住所の住所証明
→米国におけるクレヒスがある場合は不要な場合もありますが、初回申請時は求められることが多いそうです。
証明書類として該当するものはカード会社によって異なりますが、AMEXでは米国の運転免許証・インフラ(電気・ガス・水道・携帯電話・インターネット)の請求書などが利用できます。
今回使用するAMEXのGT制度では、SSNと ITINは不要であるため、実質必要なものは下の5点になります。
クレジットヒストリー(日本AMEXにおけるクレヒス)
米国の住所
米国の銀行口座
米国の電話番号
米国の住所証明
では、ここで先述したAMEXのGlobal Transfer(GT)制度について説明致します。
AMEXのGlobal Transferとは?
AMEXは引越し先の国での新カードの申請を出来る限り迅速かつスムーズになるよう、引越し前の国におけるカードの利用状況を参照してカード発行の審査を行う制度を設けています。
こちらを利用する事で、他の国からでも米国のAMEXカードを申請する事が可能になります。
今回は日本におけるAMEXのクレヒスを用いて申請を行います。
※ただし、全てのAMEXカードが対象となるのではなく、
・プロパーカード(AMEXグリーン・ゴールドなど公式の発行するカード)
・提携カード(マリオットAMEXやヒルトンAMEX等)
上記のような一部カードに限定されます。楽天やセゾンから発行されるカードはGT制度の対象外となりますので、これらのカードをお持ちの方はご注意ください。
( カードの利用情報をAMEXが所持していない為だそうです)
また、GT制度の利用条件として、AMEXカードを発行してから3か月以上の保有が条件として課されていますので、カードを作成したばかりの方は制度の対象外となります。詳細は公式HPのGT制度をご確認ください。
これより先は有料記事になります。
内容と致しましては目次に記載の通り、
・必要書類の具体的な入手方法
・実際にカードを申請する手順
・申請の際の注意点
・必要日数と経費の目安
上記内容を実際の画像を交えてご説明致します。
また、ご購入特典と致しまして購入後3ヶ月本稿に関するご不明点・ご質問を承ります(申請の代行などはお受け致しかねます)。
詳細は有料部分の特典欄に記載しておりますのでご確認ください。
※2025/08時点での情報であり、規約等が変更になる場合がございます。
※本記事はカード発行を保証するものではございません。カード会社による審査の結果、発行されない場合もございます。
※クレジットカードを取得できたとしても、違法行為に利用しないようお願いします。
※執筆者は法律・税務の専門家ではございません。有料パートをお読みの上、情報のご利用はご自身の判断・責任でお願いします。
※2023/8にAMEXがカードを作成する際にITINの記入を必須要件にするという旨の記事が出ましたが、今回ご紹介するGT制度で1枚目の発行をする分には影響はないようです。
ご購入に際しての内容に対するご質問と致しましてX(旧Twitter)を用意しております。下記アカウントまでDMをお願い致します(有料部分の内容に対するご質問には回答致しまねますのでご了承ください)。
ここから先は
¥ 5,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?


購入者のコメント