「本当に余裕がある人の特徴」を言語化してみた
余裕がある人は、たくさん持っている人ではありません。
正確に言うと
持ち続けるコストを理解している人です。
言語化シリーズです。
これ、あまり言語化されていないテーマだと思うので
僕なりに言語化してみました。
SNSやってる人は
かなり刺さると思います。
少し覚悟して聞いてください。笑
僕が思う
本当に余裕がある人の本質っていうのは、
持っている量が多い人ではなく、
余計なものまで抱え込んでいない人です。
でも多くの人は
ここを勘違いしています。
余裕がある人とは
・お金がある人
・自由な時間がある人
・仕事ができる人
・頼れる人が多い人
つまり
「人より多く持っている人」
だと思っている。
だから人は
・もっと稼げば余裕ができる
・時間が増えれば楽になる
・能力が上がれば不安が消える
そう信じて
人生にどんどん
何かを足していきます。
・仕事を増やす。
・予定を入れる。
・付き合いを広げる。
・情報を集める。
・人の期待に応えようとする。
でもこれ
一見すると前向きなんですが
実はかなり危ないです。
なぜかというと
人間って
何かを持つことより、持ち続けることのほうが圧倒的にコストがかかるからです。
予定もそう。
人間関係もそう。
仕事も情報もそう。
手に入れた瞬間は資産に見えるけど
持ったあとは全部、
管理対象
になります。
ここを見落としている人は
かなり多いです。
心理学を少しかじっていると
わかるんですが
人間のキャパって
思っているよりかなり小さい。
というより正確には
能力が低いんじゃなくて
処理できる総量(ワーキングメモリ)に限界がある。
理由はシンプルです。
人間が1日に使えるものには
限界があるから。
・使える時間
・集中できる回数
・人に気を遣える回数
・考えて決められる回数
これらは全部
使えば減ります。
特に見落とされやすいのが
意思力です。
意思力は
根性でどうにかするものではなくて
削れたら判断の質ごと落ちる資源です。
お金みたいに
あとから補充する感覚では戻らない。
だから本当は
人が壊れていく時って
大きな一撃で壊れるというより
小さな消耗が
回復を上回る状態が続いて壊れていく。
それなのに人は
「何を増やしたか」には敏感なのに
「何に削られているか」には
驚くほど鈍い。
例えば
・返信しなくてもいいLINE
・なんとなく惰性で見るSNS
・行きたくないのに断れない食事会
・意味のない打ち合わせ
・人の期待に応えるだけの人間関係
こういう
小さな消耗。
多くの人は
軽く見ます。
でも実際には
人生を重くしている原因って
ほとんどこういう
細かい出費みたいな消耗です。
これ
お金の管理とかなり似ています。
ちゃんと貯金できる人って
大きな出費だけじゃなくて
小さな出費を管理しています。
逆に
お金が貯まらない人は
細かい出費を
管理せず、無防備です。
気づかないうちに
使い果たしている。
人間の余裕も
それと同じです。
一つ一つは小さくても
毎日それが積み上がると
人は静かに
余裕を失っていきます。
しかも厄介なのは
余裕を失った人ほど
さらに足そうとすることです。
・安心するために予定を埋める
・不安を消すために情報を集める
・認められるために人の期待を背負う
でもそれって
自分を守るためにやっているようで
実際には
自分をさらに消耗させる行動になりやすい。
だから
本当に余裕がある人って
何かをたくさん持っている人
ではありません。
自分を削るものを理解していて
そこに無自覚じゃない人です。
言い換えると
余裕って
足し算で生まれるものではなく
引き算で生まれるもの。
最近Xでも
「休む勇気」
みたいな言葉が
バズっていましたが
本質は
休むことそのものより
何が自分を削っているかを見抜くこと
だと思っています。
なぜかというと、
休んでも
削る原因が残っている限り
また同じように
消耗が始まるからです。
例えば
・毎日なんとなく見てしまうSNS
・断れない人間関係
・惰性で続けている仕事
・意味のない予定
こういうものが残っている状態で
休んでも
それは
回復ではなく、ただの一時停止です。
充電しても
裏でアプリが動き続けていたら
すぐ電池が減るスマホと同じです。
だから本当に必要なのは
「休むこと」より
どこからエネルギーが漏れているかを
見抜くこと。
これができる人は
休まなくても余裕があり
これができない人は
どれだけ休んでも
またすぐ疲れます。
一流の人ほど
この
引き算
を大事にしています。
・予定を減らす。
・関係を減らす。
・考え方を減らす。
・無駄な消耗を減らす。
そうやって
人生を軽くしていく。
なので、もし今
なんとなく余裕がないなら
足りないものを
探す前に
一度こう考えてみてください。
今の自分の人生を重くしているのは
本当に必要なものですか?
それとも
もう手放していいのに
惰性で持ち続けているものですか?
ちなみに
この話を聞いて
「確かにそうだ!」
と思った人は
多分もう少し余裕がある側です。
逆に
「いや全部必要だ!!!!!」
と思った人は
…たぶん今
かなり、いっぱいいっぱいです。
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