3月という月に思うこと

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昨日は、東日本大震災の日でした。

数日前からテレビやラジオでは、震災を振り返るニュースや特集が流れ、あの日の出来事を忘れないこと、そして同じ悲劇を繰り返さないために、私たちができる備えを考えようというメッセージが改めて伝えられていました。

3月という月は、関東に先祖代々暮らしてきた私にとって、祈りと弔い、そして平和への思いを新たにする月でもあります。



1945年3月10日の東京大空襲のとき、私の父はまだ小学生でした。その空襲で父は母親、つまり私の祖母を亡くしました。


父と兄弟たちは千葉の津田沼に親戚を頼って疎開していましたが、祖母は「後から行く」と言って東京に残っていたそうです。

隅田川にかかる言問橋には、今も爆撃の跡が残っています。父は東京の墨田区生まれで、その近くに家があったと話していました。



そして、15年前の2011年3月11日の東日本大震災。

私は直接津波の被害を受けたわけではありませんが、震災について学ぶツアーで、三陸鉄道の久慈駅から三陸沿岸を南下し、福島まで巡ったことがあります。

そこで目にした景色は、テレビやYouTubeで見るものとはまったく違っていました。

広がっていたのは、圧倒的な破壊の跡でした。
見渡す限り、何も残っていない広大な土地。

かつてそこに家があり、町があり、人々の暮らしがあったなんて、とても想像できませんでした。
奇跡の一本松も見ましたが、あの場所に何万本もの松が立ち並んでいたとは信じられませんでした。

すでに復興工事が始まっていて、大きなブルドーザーやコンベアが土を運び、高台を作っていました。

山の中を走っているとき、バスガイドさんが急にバスを止めて「降りてください」と言いました。
周りは森だけの場所です。

近くの木の幹に一本の線が引かれていました。
「この線が何かわかりますか?」

とガイドさんが聞きました。
震災を学ぶツアーだったので、察した誰かが小さな声で

「津波……?」

と言いました。

ガイドさんはうなずいて、こう言いました。
「そうです。ここまで津波が来たんです。
右を見ても左を見ても海は見えませんよね。
山の中です。でも、あの日はここまで津波が来ました。忘れないために、この印を残しています」

こんな山の奥まで津波が来たのかと、言葉を失いました。

もし自分がそこに住んでいたら、果たして逃げられただろうか。正直、自信がありません。

その夜は震災で被害を受けた旅館に泊まり、女将さんから当時の話を聞きました。

3日かけて福島まで回ったとき、こんなに広い範囲で、これほど多くの人が亡くなったのかと改めて思い知らされました。

今こうして思い出しながら書いていても、涙が出てきます。



そして3月には、もう一つ忘れられない出来事があります。

1995年3月20日の地下鉄サリン事件です。

あの日も、多くの人が「普通の一日」を生きようとしていました。その人たちが突然、事件の被害者になりました。

皆さんは、村上春樹さんの『アンダーグラウンド』という本を読んだことがありますか。

この本は、地下鉄サリン事件の生存者や遺族、合わせて62人にインタビューを行い、あの出来事によって一人ひとりの日常がどのように断ち切られてしまったのかを記録したものです。

地下鉄サリンについてご存じない方には、ぜひ一度読んでいただきたい本です。

今年で31年になりますが、今も後遺症で苦しんでいる方がたくさんいます。



本来、私はこういう個人的な思いをブログに書くつもりはありませんでした。

このブログは、ある人のブログを分析し、

間違っていることには「間違っている」、

理不尽なことには「理不尽だ」と声を上げるために書いてきたからです。

今日書いたことは、あくまで私個人の思いです。

それを言うなら、阪神・淡路大震災は?
熊本地震は?
という話にもなってしまうでしょう。



私が言いたいのは、直接その被害に遭っていなくても、後からでも学び、心を寄せ、行動することは誰にでもできるということです。

追悼の思いは、本来、言葉にしなくても、それぞれが静かに胸の中で持てばいいものだと思います。

それでも私がこうして書いているのは、昨日ある書き込みを見たからです。



昨日の最後に書かれた、あの人のオフィシャルブログ。ブログ自体を読んでいなくても、どんな内容だったか想像がつく書き込みでした。

言葉では追悼の意を述べていても、人の思いは言葉より行動に表れます。

これまであの人が書いてきたこと、そしてこれまでの行動がすべてを物語っています。



同情を誘うような内容で読者を引きつけ、アクセスとコメントを増やし、更新数を上げてランキングを上げる。
そして収益を得る。
これまでやってきたのは、そういうことです。





アフィリエイトの仕組みについても、ブロガーさんが詳しく説明してくれました。


一度リンクに触れるだけでクッキーに記録されてしまう。




だから私は、イナゴさんの意見に賛成です。






もう、あの人のブログを直接踏むのはやめましょう。
コメントを書くのもやめましょう。

フォローしている方はフォローを外してください。

ブログの内容は、あのサイトで魚拓から読むことができます。

自分の書いたコメントが載るかどうかなど、そんな事は大した事ではありません。
私たちの人生に、あの人は無関係な人なのです。
(ご近所に住んでいる方には、申し訳ないですが)

「ご近所の方には申し訳ないですが」と書いたのは、私の知り合いが、あの人の家の近くに住んでいるからです。

その方から聞いた話です。
あの人の家から徒歩6分ほどのところにある杉並区役所では、毎年この時期になると震災の写真展が開かれているそうです。
その写真展には物産展も併設されていて、実際に被災地の品物を購入することもできるとのことでした。

今日、電話で確認してみたところ、この催しはもう何年も続けて行われていて、今年は今日の17時までだそうです。

(物産展は昨日で終わってしまったそうです)


そうした場所がすぐ近くにありながら、そのことには一切触れない。
ただTシャツのアフィリエイトと一緒に追悼の言葉を並べても、それが誰の心に届くのか私には疑問です。



アメブロの担当の方には再度伺いたいです。

本当にアメブロのオフィシャルブロガーの品質の担保はされているのですか?


本当にこれで良いのですか?

アメーバブログの担当者としての、矜持を示して頂きたいです。


https://www.soumu.go.jp/main_content/000936134.pdf


サイバーエージェントから総務省に提出された資料です。

一部抜粋してスクショを載せます。









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