台湾財政部(財務省)は27日、中国産のビールと熱延鋼板に7月3日から4カ月間、反ダンピング(不当廉売)関税を課すと発表した。写真は上海のバーに並べられたクラフトビール。2023年9月撮影(2025年 ロイター/Aly Song)
[台北 27日 ロイター] - 台湾財政部(財務省)は27日、中国産のビールと熱延鋼板に7月3日から4カ月間、反ダンピング(不当廉売)関税を課すと発表した。台湾の産業に多大な損害を与えているとした。
中国産ビールに対する関税は最大64.14%、鉄鋼は最大20.15%となる。
同省は「これらの製品は台湾産業に多大な損害を与えており、調査期間中に業界が引き続き損害を受けないようにするため、一時的な反ダンピング関税の対象とする」と述べた。
中国商務省はコメント要請に応じていない。
中国もエンジニアリングプラスチックの一種であるポリアセタール(POM)共重合体など一部の台湾製品に対し反ダンピング関税を課している。
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