先輩牧師であり良き友人、野口良哉先生(茨城キリスト教大学チャプレン)の文章。
ちなみに私は彼の父親からギリシャ語の基礎を学んだ。
===
2017.12.31御茶ノ水キリストの教会週報
【一ロレッスン】
破壊的にではなく、建設的に!
「知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。」
(箴言 14章1節)
先週の月曜日(12/25) の 『今日の力 (日本版)』 に、 上掲の みことばと共に、 興味深いアメリカのことわざが紹介されていました。
「覚えておくと良いこと、 実際にそうするならもっと良いこと、それはすなわち、 解体作業をする者とではなく、建物を建てる者と共に働きなさい」ということわざです。例えば、何らかの行事の反省会をしたとします。その際、 私たちはつい消極的、否定的、そして、 破壊的な意見をのみ述べてしまう傾向がないでしょうか?
あるいは、そういう意見に同調しがちではないでしょうか? もちろん、 同じ過ちやミスを繰り返さないためには、時にネガティヴな意見見解も必要でしょう。 ただ、そのような方向性にのみ終始してしまう時に、次へのチャレンジ精神は萎えてしまうものです。反省をする際、どうしてもネガティヴな面を言わざるを得ないのであれば、可能な限り、その三倍ぐらいのポジティヴな面を見つけ出して意見するのはいかがでしょうか?
そうして、少しでも積極的、 肯定的、 そして、 建設的に反省会を進められれば、必ずや、次につながるのではないかと思います。今、まさに一年(2017年)を振り返り、反省する時を迎えています。ぜひ、この時、少なくとも今年あったネガティヴな面の三倍以上のポジティヴな面を見つけ出し、神様に心から感謝しつつ、積極的、肯定的、 そして、 建設的にこの一年を締め括りたいと思います。そうして、
すぐそこまで来ている新たなる年へとつなげていきましょう。ちなみに、来年(2018年)はくしくも教会創立70周年です。こちらもぜひ、建設的に!