メローニ氏、イラン攻撃批判「国際法の範囲外」米・イスラエルと距離

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パリ=坂本進
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 イタリアのメローニ首相は11日、上院で演説し、米国とイスラエルによるイラン攻撃について、「国際法の範囲外」の介入だったと批判した。「イタリアはこの介入に参加しておらず、参加する意思もない」とも強調し、米・イスラエルの軍事行動から距離を置く姿勢を示した。

 トランプ米大統領と親しい関係を築いているとされるメローニ氏は、国際秩序が崩壊しつつある状況に直面していると言及。「国際法の範囲外で実施される一方的な介入が増えている中、米国とイスラエルによるイランへの介入もこれに位置づけなければいけない」と述べた。

 また、子どもたちをはじめとする民間人の安全確保が重要だと強調。女子児童や学校職員170人以上が死亡したとされるイラン南部への2月末の攻撃について、犠牲者の遺族に哀悼の意を表し、「この悲劇の責任が速やかに明らかにされることを求める」と語った。

 米紙ニューヨーク・タイムズ

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