P「ノクチルヤンデレ度チェック」
台本形式です
誰にも警戒されていないような子が実は…、っていうのが大好きマンです。それはそうと円香ちゃんの頭をナデナデしようとして叩き落されたいです。は?みたいな顔で見られて「ごめんね…」って言いたいですね。で、雛菜ちゃんに慰められるんです。最高の二段構えですね。
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P 「よおし。みんな揃っているな?」
雛菜「やは~。プロデューサーおはよ~」
P 「うんおはよう」
透 「ふふ。プロデューサー寝ぐせ立ってるよ。ウケる」
P 「今現在髪ぼっさぼさな透に言われるとはな」
小糸「透ちゃんさっきまでソファーで寝てたから…」
P 「なるほど。ところで小糸、どうして透の面倒を見ていない?髪ぼっさぼさじゃないか」
小糸「ぴぇっ!?わ、わたしですか!?」
円香「まったく…。小糸に変な言いがかり付けないでください」
P 「ははは。冗談だ冗談」
小糸「じょ、冗談だったんですね…」
円香「はぁ…。それで、今日はどんな用ですか?」
P 「おっと。そうだったな」
小糸「もしかして…、お仕事のお話とかですか?」
P 「いや違う」
透 「じゃあ遊びに行く話?」
雛菜「透先輩ナイスアイディア~」
透 「でしょ」
P 「まあ当然違う」
透 「えー」
円香「もったいぶらないで早く言ったらどうですか?」
P 「それもそうだな。という訳でコレを配るぞ」
小糸「これは…、健康診断の結果ですか?」
P 「その通り。先週受けてもらっただろう?その結果が返ってきたんだ」
小糸「そ、そうだったんですね!」
P 「おうよ。まあ皆特に異常は無いようだったがな」
円香「…は?」
小糸「ぴぇ!?ま、円香ちゃん?」
円香「異状ないって、もしかしてあなた、私達の健康診断の結果を見たんですか?ミスター覗き魔」
透 「え、そうなの?」
P 「見てない見てない。ただあの女医さんが『皆さん問題ありませんでしたよ』って言ってくれたんだ」
円香「へぇ…、そう…」
小糸「あの先生ですか…」
P 「そうそう」
小糸「どんな関係なんですか?」
P 「え?どんな関係と言われても…」
透 「プライベートでも会うの?」
雛菜「ふ~ん…」
P 「いや、その時しか会った事ないから何とも言えなくてな」
小糸「そ、そうなんですね!変なこと聞いちゃいました」
雛菜「それよりプロデューサーは雛菜たちの結果、知りたくないの?」
P 「ん?皆が元気ならそれで十分だよ」
雛菜「え~。プロデューサーになら、雛菜、見せてあげてもいいよ?」
透 「あ、私のも見る?」
P 「見ない見ない。ほら、これが雛菜のでこっちが透のだ」
円香「私のは見せませんから」
P 「見てないし見ない。ほら、小糸はこれだ」
小糸「えへへ。あ、ありがとうございます」
P 「ところで今日は皆にもう一つ渡すものがある」
透 「なに?プロデューサーと一緒に行く旅行券とか?」
雛菜「やは~。透先輩失くしそ~」
透 「やば。樋口、気を付けといて」
円香「そもそも旅行券じゃないでしょ」
雛菜「え~。円香先輩夢が無い~」
P 「まあ円香の言う通りそんな旅行券は無い」
雛菜「ぶーぶー」
小糸「じゃ、じゃあなんですか?」
P 「ほら。健康診断の時にちょっとした質問あったろ?」
小糸「えっと…。好きな人いますか…、みたいなの…」
円香「あぁ…、あのくだらない…」
P 「まあそう言うな。アレも診断の一つなんだよ」
透 「へえ、どんな?」
P 「恋愛観診断…、だったか?」
円香「やっぱりくだらない」
P 「一応この診断を基にドラマとかのオファーを考えたりするからくだらないだけではないぞ」
小糸「そ、そうなんですか!?」
P 「おうとも。貞操観念が高い子には濡れ場やキスシーンがあるドラマや映画のオファーを断ったり、騙されやすいと判断された子にはスキャンダルの噂が立っていた俳優との共演を断ったりとかな」
小糸「な、なるほど…」
円香「じゃああなたはその結果を知っているという事ですか?」
P 「いや。実はまだなんだ。一人で確認するというのは気が引けてな。皆と一緒に確認してしまおうと思ったんだ」
円香「それでみんなを呼んだという事ですか」
P 「ああ。忙しい中ごめんな?」
円香「いえ。隠れてこそこそ見られるよりはマシだと思います」
小糸「わ、私も、秘密にされるのは寂しいので…」
雛菜「やは~。小糸ちゃんかわい~」
小糸「もう!雛菜ちゃん!」
雛菜「わは~」
透 「で、誰のから見る?樋口?」
円香「なんで私から…」
雛菜「は~い。雛菜はさんせ~」
P 「オーケー。じゃあ円香の結果を公表しようか」
円香「ちょっと…」
樋口円香:要観察
『貞操観念も高く彼女からスキャンダルになるような事を行う事はないでしょう。ただし想い人の行動を常に把握しておきたいという傾向、独占欲がかなり高いと判断されました。切っ掛け一つでストーキング行為に発展する可能性もあります。よく注意しましょう。』
P 「………」
透 「ふふ。樋口ストーカーだって」
雛菜「やは~。円香先輩ストーカー」
小糸「ぴゃあぁ…」
円香「あなた…?」
P 「待て。診断したのも結果を下したのも俺ではない。全てはその道のプロフェッショナルな方にやって頂いている」
雛菜「え~。じゃあ円香先輩はプロからストーカーって~」
P 「いやほら。あくまでも注意しましょうってだけでストーカーとはな?断定されてないからな?」
透 「あ、そういえば」
小糸「どうしたの?透ちゃん」
透 「樋口、この前プロデューサーの家に行くって…」
円香「浅倉うるさい」
透 「プロデューサーの家で何してたの?」
円香「だから…」
透 「えー。じゃあプロデューサー、樋口と会って何したの?」
P 「いや…。そもそもこの前も何もここ五日くらいノクチルの皆とは会っていないんだが…」
透 「え?樋口…?」
円香「………」
小糸「あっ…」
P 「というか俺、円香には家の場所教えてないんだが…」
雛菜「やは~。手遅れ~」
円香「………」
P 「つ、次に行こうか…」
雛菜「じゃあ次は透先輩~」
透 「いいよ。見ようか」
円香「………」
小糸「ま、円香ちゃん。次、透ちゃんの番だよ!」
P 「よし!これが透の結果だ」
浅倉透:注意
『気まぐれな傾向が強いですが執着心と依存性が高い傾向があります。想い人が目の前に存在するとき透さんが何をするか解りません。また、行動力も高いために後先考えない行動から重大な問題が生じる危険性もあります。注意が必要であると判断いたします。』
P 「まあ、妥当だな」
雛菜「やは~。透先輩に依存された~い」
小糸「でも、気まぐれとか後先考えないとかは解るかも…」
円香「………」
透 「らしいよ、樋口」
円香「…なに?誰かに依存してるの?」
透 「んー。…わからん」
P 「まあともかく納得の内容で平和だった…」
透 「あ、プロデューサーにしてるかも」
雛菜「え…」
円香「は?」
小糸「ぴゃ」
透 「だから、してるかも。プロデューサーに」
雛菜「ふ~ん…」
円香「 は ? 」
小糸「ぴゃあぁ…」
円香「プロデューサー?」
P 「落ち着け円香。俺も何のことか解らない」
円香「あとでたっぷり話聞くんで」
P 「聞かれても何も覚えがない…」
小糸「気まぐれで後先考えない発言だ…」
透 「え?そう?」
小糸「う、うん」
透 「あはは。ヤバ」
P 「そうだな。気を付けろよ、まじで…」
透 「うん。わかった」(解ってない
P 「…次は雛菜といこうか」
雛菜「は~い」
円香「………」(透ガン見
透 「………」(首かしげ
小糸「………」(オロオロ
P 「よ、よし!これが雛菜の結果だ」
市川雛菜:要注意
『良くも悪くも自分の為となる事に関して一直線です。たとえそれが誰かと結ばれていたとしても自分のものとする事は厭わないでしょう。幸いなことに今現在はそのような動きは見せていないようですが、要注意であると判断いたします』
P 「…雛菜?」
雛菜「どうしたの?」
P 「既婚者は絶対にダメだぞ?」
雛菜「プロデューサーは結婚しているの?」
P 「いや。していないが」
雛菜「じゃあ大丈夫~」
円香「…は?」
透 「………」
小糸「ぴゃあぁ…」
雛菜「わは~。空気わる~い」
P 「そ、そうだな…」
雛菜「でも~」
P 「で、でも?」
雛菜「雛菜のしあわせ~のためだからやめないけど~」(Pへギュ
P 「」
円香「ねえ、雛菜」
雛菜「どうしたの?円香先輩」
円香「雛菜はアイドルって事忘れてない?」
雛菜「大丈夫~。ストーカーとかはしてないし~」
透 「ふふ。ウケる」
円香「浅倉?」
小糸「あわわわわ」
雛菜「だから~。円香先輩よりは~アイドルしてると思いま~す」
円香「そう。じゃあついでにあの人に抱き着くのも辞めたら?きっと迷惑だと思ってるだろうから」
雛菜「へぇ…」
透 「じゃあ抱き着こうか?私が代わりに」
円香「しなくていい」
雛菜「透先輩は雛菜に抱き着けばいいと思う~」
透 「じゃあ二人にって事で」
雛菜「雛菜だけで、いいの」
透 「そう?」
***
小糸「ちょっとみんな騒がしくなっちゃったので…。部屋、変えませんか?」
P 「そうだな…。というかまさかあんな結果になるとは…」
小糸「えへへ…。び、びっくりでしたね!」
P 「ああ…。滅茶苦茶驚いた…」
小糸「じゃあこっちの部屋に…」
P 「そうだな、ってどうして部屋の鍵を閉めるんだ?」
小糸「えっと、…また皆が来たら移動することになっちゃうかなって…」
P 「確かに。そうなったらイタチごっこになるな」
小糸「はい!」
P 「じゃあ早速小糸の診断結果も確認っと…」
福丸小糸:最大級に危険
『彼女は既に自分が誰かの恋人であると思い込んでいます。その人の行動を常に監視しておきたいと思い、執着しており、依存もしていると思われます。また、その人と結ばれるためならばどんな事でもする事でしょう。よって小糸さんには最大級の警戒をする事をお勧めいたします』
P 「」
小糸「…えへへ」
P 「こ、小糸?」
小糸「プロデューサーさんが悪いんですよ…?」
P 「ちょ、待て…」
小糸「他の女の子にデレデレしちゃうんですから…」
小糸「まったくプロデューサーさんは、彼女の私がいないとダメダメですね」
ええオチや