Pが咲耶の王子様ムーヴをしたらどうなるのかという話
所謂Pラブ勢が、私Pのこと好きかもーとかやってる間に咲耶は愛してるとかいうんだから度肝抜かれますよそりゃあねえ。愛だよ愛!ラブアンドピース!平和が一番!
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P「なあ咲耶」
咲耶「どうしたんだい?」
P「ひとつ聞きたいことがあるんだが、答えてもらってもいいか?」
咲耶「アナタから質問とは......なんなりとどうぞ?」
P「俺と咲耶って付き合ってから10年目だったりするか?」
咲耶「ん?質問の意図がうまく伝わってこないのだけど、アナタと出会ってからそんなに月日がたった覚えはないよ」
P「だったら、俺と咲耶って結婚3年目だったりしない?」
咲耶「うん、ん???プロポーズかい?プロデューサー?事務所でとは、謹んでお受けするには些かロマンスが足りないシチュエーションではないかな?」
結華「......さくやんとPたんって2人きりの時雰囲気違うなーとは思ってたけどPたんは頭でも打ったの?」ジトー
P「なんだ結華酷い言い草じゃないか」
結華「いや、Pたんの方が明らかにやばい発言してない?」ドンビキ
P「これには深い訳があってだな」
結華「絶対にただのセクハラじゃない?付き合ってるとか結婚してるとかさ」
P「そう思うだろ?でも咲耶の発言からはそう解釈せざるを得ないんだよ」
咲耶「プロデューサー?それはどういう」
P「この場で言わせてもらう。咲耶の言い回しは明らかにおかしい」
結華「そうかな?まあ芝居がかった事はするけど」
P「それが明らかに度がすぎてるんだ」
結華「どんな感じかやって見せてよ」
P「いいぞ」
シチュエーション〜励まし〜
結華「はあ。こがたんにさくやん、レベルが高すぎて私なんかがこのユニットにいてもいいのかな......」
P「俺は結華のキリッとした表情が好きだ。結華の手は綺麗で見惚れてしまうし、結華の瞳に映っている俺を見ると、結華が俺を見てくれてるって実感が湧いて出て幸せになれるんだ」
結華「い、いきなりどうしたのPたん。そんなに褒められると顔から火が」
P「俺は結華の頑張りを知っているぞ。結華が自分を否定するなら、俺はそれ以上の肯定を君にあげるよ」
結華「......」
P「だから結華を愛している俺のこと、忘れないで欲しいな」
〜実演終わり〜
P「大体こんな感じ」
結華「え、さくやんマジでこんなこと言ったの......?」
咲耶「言ったさ。でも......ふむ、真似されると結構恥ずかしいものだね」
P「正直これは俺が勘違いしてもしょうがなくないか?」
咲耶「普通の言い回しだと思うんだけれど」
結華「ごめんPたんセクハラとか言ってごめんね。今回はPたんの味方だわ」
咲耶「おや、私の味方は居ないようだ」
P「当時はよく考えてなかったけど、正直あの発言は老夫婦レベルでも出てくるか怪しいぞ?」
結華「確かに新婚とか付き合いたてのカップルっていうにはあまりに成熟してるよね。単語の選び方とか」
咲耶「そうかな。私は思ったままを伝えただけなんだけどね。でもそういう評価という事は私とプロデューサーとの絆が老夫婦並みに深いという事だね」
P「なあ結華助けてくれ。このままだと咲耶に口説き落とされる」
結華「うんうん、同情しますよプロデューサーさん。だったら、Pたんも免疫をつけるためにさくやんと同じように振る舞えばいいんじゃない?」
咲耶「なるほど、いい考えだね。もちろんアナタは私のことをよく見ているから、私の真似はたやすいはずだろう?フフ」
P「ぜってえ嫌な予感しかしないがやってみなきゃだよな!(そして咲耶の異常さを知らしめてやる)」
〜千雪の場合〜
千雪「プロデューサーさんお疲れ様です」
P「おお、お疲れ。なんか淹れるよ」
千雪「いえ、私がやります!ええと、プロデューサーさんはコーヒーでしたよね?」
P「ではお言葉に甘えて......やっぱり千雪の淹れるコーヒーは美味いな」
千雪「そんな、ただのコーヒーですよ?」
P「いいや、出す相手のことを想うと自然と美味しくなるものだよ。俺が千雪にコーヒーを淹れたら、世界中のどんなコーヒーよりも美味しくなるはずだ」
千雪「......」カーッ
P「どうしたのそんな顔真っ赤にして」
千雪「あの......口説いてます?」
P「俺は千雪への愛を伝えただけだよ」
千雪「今は......その、アイドル活動に専念したいので......でもそれが終わったら!」
P「千雪......」
結華「ちょちょちょストーップ!」
咲耶「私の心の中で黒いものが渦巻いているよ。認めたくないものだね」
千雪「あら二人とも居たのね」
〜事情説明中〜
千雪「ああなるほど。通りでプロデューサーさんがちょっとおかしいなって」
結華「っていうか三峰達が止めなかったらそのままゴールインしてなかった?」
千雪「どうでしょう、ふふふ」
〜冬優子の場合〜
冬優子「お疲れ様です〜......ってアンタだけか。ふゆで損した」
P「おや、愛情表現として受け取っておくよ」
冬優子「はあ?愛情表現???」
P「そうそう。折角冬優子が愛を伝えてくれたんだから、俺もお返ししないとな」
冬優子「アンタ何言ってんの......?」
P「俺はいつでも冬優子の頑張り、知ってるからな」
冬優子「話が見えてこないんだけど......いきなりどうしたってのよ」
P「冬優子がツンケンする分、俺が感謝を伝えれば冬優子も心を開くだろうってね」
冬優子「はぁー。ふゆがアンタに心を開いてないとでも思ってんの?」
P「え、いや」
冬優子「ふゆじゃなくて冬優子になっても逃げなかったのはアンタだけよ。何も言わずに逃げたりしたら、許さないから」
P「俺はふゆでも冬優子でも、まとめて愛してるさ」
冬優子「ッ〜〜!その言葉!ふゆがアイドル辞めても覚えときなさいよ!」
結華「これ、止めなきゃヤバい感じ?」
咲耶「出て行くタイミングをすっかり失ってしまったね」
冬優子「ちょっと!そこにいるの誰......誰ですかぁ?」
結華「では、おじゃま虫は退散するとしましょうかね」
冬優子「ちょっとプロデューサーさーん?どういうことか説明していただけますー?」
P「ああ、これはな。咲耶の言い回しを俺が実践したらどうなるかっていう実験的な?」
冬優子「へぇ、実験ねえ」バキ
P「痛え!やめろ冬優子!」
〜後日〜
P「前が見えねっす。労災おりますかはづきさん」
はづき「自業自得じゃ無いですか?」
いやこれPは悪くないでしょ。