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甘奈「プロデューサーさんが子供になった!?」/Novel by ぱんなこった

甘奈「プロデューサーさんが子供になった!?」

4,823 character(s)9 mins

フォロワーが450人超えたので初投稿です。
なんかワンパターンな気がしてきた。

コメント、いいね、ブクマ、誤字・脱字報告ありがとうございます。
これからもご声援の程よろしくお願いいたします。

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夏葉「うちの製薬部が体内細胞を若返らせる研究をしててね」

夏葉「その試薬をプロデューサーに飲んでもらったのよ...」

甘奈「それで!?プロデューサーさんは今どこにいるの!?」

夏葉「...あのソファのところよ」

甘奈「ソファのところ!って...」


p「......」ギュー

樹里「あーもう、そんな怖がんなって」ナデナデ

千雪「..........」ブツフブツブツブツ

灯織「しっかりしてください!」

冬優子「.......」パシャシャシャシャシャシャシャシャ


甘奈「なにあれ?」

夏葉「試薬を飲むとき、ちょうど千雪がいたのよ」

夏葉「薬を飲んですぐプロデューサーから蒸気が出て、1分くらいしたころかしら」

夏葉「プロデューサーがいたところには小学生くらいの子供がいてね」

甘奈「それで?」

夏葉「一先ずその子に名前とか聞いてね...」


千雪『えぇと...ぼくお名前は?』

p『p...』

夏葉「...これは」

千雪『そっか!pくんは何歳なのかな?』

p『...6才』

千雪『6才なんだー!じゃあ好きな食べ物って...』

夏葉『まさか...こんなことになるなんて...』

p『...ここどこ?パパとママは?』

千雪『え、えぇと....』

p『...うっ...グス....』

千雪『あーその、えーと』

p『...うわあああああああん!!!!!』


夏葉「てな感じでね。大号泣しちゃったのよ」

甘奈「それで千雪さんあんなに落ち込んでるの?」

夏葉「いえ、そのときは何とか泣き止ませたのよ」

甘奈「じゃあなんであんなに...」

夏葉「まぁその後のことなんだけど」


p『それじゃあ、パパとママがもどるまでここにいればいいの?』

千雪『えぇ!パパとママにお願いされてね!』

夏葉『帰ってくるまで時間があるみたいだし』

千雪『それまでお姉ちゃんたちと遊ぼっか!』


甘奈「うーん今のとこ大丈夫な気がするけど」

夏葉「ええ、このときはまだ大丈夫だったのよ」

夏葉「しばらくして泣き止んだから、プロデューサーのことを千雪に任せて少しばかり席を外したのよ。薬のことを報告するために」

甘奈「それで...?」

夏葉「電話を終えて戻ってきたら...」


p『うーん...』

千雪『あら、どうしたのかな?』

p『ちょっと...眠くなっちゃって...』

千雪『あら、そういうことなら。はいっ』

p『え...?』

千雪『お姉ちゃんが膝枕してあげるわっ』

p『いいの?』

千雪『もちろんっ、ほらお膝においで』

p『うん...』

千雪『ふふっ』

p『......すー』

千雪『あらあら、すぐに寝ちゃって...』

千雪(まさかプロデューサーさんが子供になっちゃうなんて)ナデナデ

千雪(それにしても、子供のころのプロデューサーさんってこんな感じだったんだ)ナデナデ

千雪(寂しがりで泣き虫で...、ふふっなんだか意外でしたっ)

千雪(あらあら、こんなにリラックスしちゃって)

千雪(かわいいわぁ)

千雪(....)

千雪(まだ、夏葉ちゃんは帰ってこないわよね)

千雪(.........)

千雪(ちょっとくらい味見してもいいわよね)

千雪(どうせ結婚するんだし、その予習ってことで)

千雪『...はーい、脱ぎ脱ぎしましょうねー』

千雪(子供って一度寝たら起きないって言うし、ばれないわよね)

千雪(お腹なんてこんなにプニプニしてて)

千雪『......』ハァハァ

千雪『.....下も、いいよね』

千雪『....pくーん、起きてないよねー?』

千雪『......』

千雪『......』ジュル

p『...うーん』パチッ

千雪『え?』

樹里『おはようございまーす』ガチャ

千雪『え?』

p『?あれ、なんでぼくシャツきてないの...?』

p『...ん、パンツも』

千雪『あ』

p『え』


夏葉「それですっかり怯えちゃったらしくて」

甘奈「タイミングよく来た樹里ちゃんに抱き着いた、と」

夏葉「そりゃあ、あんな血走った目で見られたら怯えるわよ」

甘奈「千雪さんについてはわかったけど、灯織ちゃんとふゆちゃんは...」

夏葉「あの2人もさっき来たばかりでね」

夏葉「同じような説明したら、灯織は千雪を慰めに」

夏葉「冬優子は『こんな機会逃すわけにはいかないわ!』って叫ぶなり写真を撮りに行って」

甘奈「今に至るってわけだね...」

甘奈「うーん、にわかには信じがたいけど...」

夏葉「けど実際に起こったことなのよ」

甘奈「そういえば、薬の効果っていつまで続くの?」

夏葉「確認してみたけど、最低でも1日は続くそうよ」

夏葉「私としては、これ以上混乱を招かないように今のうちにどうにかしたいんだけど」

円香「おはようございます」

円香「?なんですか、あの子?」

夏葉「プロデューサーよ」

円香「はぁ???」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

円香「なるほど」

夏葉「あの子は正真正銘プロデューサー本人なの。受け入れられないと思うけど...」

円香「はあ...まあ状況はわかりましたが」


千雪「......例えプロデューサーさんとは言え、子供相手になんてことを...」ブツブツブツブツ

樹里「ほら、もう怖くないからっ。だからいい加減離してくれねーか」

p「...やだ」ギュー

冬優子「うっわなにこれ、永久保存決定じゃない...」パシャシャシャシャシャシャシャシャ

甘奈「子供の頃のプロデューサーさんってこんなだったんだ...」パシャシャシャシャシャシャシャシャ

灯織「ほ、ほらっいつまでも泣いてるとpくんもどうしていいかわからないですし、えぇと、あの...」


円香「どうするんですか、あれ?」

夏葉「どうしようかしら...」

円香「このままって訳にもいきませんし」

夏葉「......まずは、あの状況を落ち着かせなきゃね」

円香「はぁ...」


樹里「ほら、あのお姉さんも謝ってるし、もう許してやれよ」ナデナデ

p「やだ」ギュー

千雪「あの、その、寝苦しくないかなって思ってやっただけで、別にいやらしいことなんてなくてね。それで怖い思いさせちゃったのかな?だからね、その...」

p「...」ギュー

灯織「こんなときどうしたら...助けて...真乃...めぐる...!」

甘奈「ちょっとふゆちゃんどいてよ!写真撮れないじゃん!!」

冬優子「うっさいわね!このアングルはふゆのものなのよ!後から来た分際で生意気言ってんじゃないわよ!!」

樹里「あー、どうすっかな」ナデナデ


円香「ちょっと行ってきます」

夏葉「...大丈夫なの?」

円香「...まあ、やれるだけはやってみます」


樹里「ん、おお円香か」

円香「どうも」

p「ヒッ」

円香「...こんにちは、私の名前は樋口円香。あなたのお名前は?」

p「......」

樹里「ほら、名前教えてあげて」

p「...p」

円香「そう、pっていうのね。ねぇpくん、良かったら一緒に飴食べない?」

p「あめ?」

円香「うん。お姉ちゃんいっぱい買っちゃって食べきれないんだ。よかったら、pくんも食べるの手伝ってくれないかな?」

p「...」

円香「ほら、いっぱいあるよ。りんご、ぶどう、メロン」

p「ぶどう、食べたい」

円香「ぶどうね、それじゃあ。はい、あーん」

p「...あー」

円香「おいしい?」

p「...うん」コロコロ

円香「そ、ならよかった」

甘奈「うーん天使...」パシャシャシャシャシャシャシャシャ

冬優子「愛依にも送ってあげよ」パシャシャシャシャシャシャシャシャ

夏葉「あなたたちねぇ...」

円香「ねぇpくん」

p「...」コロコロ

円香「あのお姉ちゃん、いっぱいごめんさないしたみたいだから許してあげれないかな?」

p「...」コロコロ

円香「ね、だめかな?」

千雪「うぅ......」グズグズ

p「...わかった」

樹里「おぉ」

灯織「...ん?どうしたの...?」

p「あの、その」

p「ゆ、許してあげる...」

灯織「え?」

千雪「...え?」

p「だから、許してあげるっ」

千雪「...ほんとに?」

p「...うん」

千雪「う...」

p「...?」

千雪「うわあああん、ごめんねええええ!!!」ギュー

p「うわぁ!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

樹里「あーあ、すっかり眠っちまって」

円香「あれだけ遊べば当然だと思いますが」

夏葉(プロデューサーと千雪が仲直りしてからというもの)

夏葉(テレビゲームで遊んだり、お絵かきしたり読み聞かせしてあげたり)

夏葉(それで遊び疲れちゃったのか、気が付いたらプロデューサーは眠ってしまった)

甘奈「ってもうこんな時間!?」

冬優子「やば、時間経つの早いわね」

夏葉(気が付けば日はとっくに暮れていて)

千雪「ところで」

夏葉(そして、1つの問題が発生した)

千雪「プロデューサーさん、どこで寝泊まりさせればいいのかしら?」

円香「どこって」

樹里「そりゃあもちろん」

甘奈「甘奈のお家だよね☆」

冬優子「は?」

甘奈「お世話なら任せておいてよ!甘奈、いつも甜花ちゃんのお世話にしてるし、その道のエキスパートだからさ!子供の面倒見るのは初めてだけど、これまで培ってきた経験と技術を生かせると思うな☆だからほら、pくんを渡してほしいなーって。べ、別にいやらしいことなんてしようと思ってないんだから!!そんな無知に付け込んであんなことやこんなことをしようだなんて、へっへへ、思ってないんだからねっ!!」

円香「いいえ、お世話なら私に任せてください。それにどことなく、甘奈さんからは邪な感じがするので任せるわけにはいきません。ほら、見てください。pくんこんなに懐いてるじゃないですか。はあ、全くこんな姿になってまで迷惑かけるなんて...。でも安心して、あなたのことは私がしっかり面倒見てあげるから。さあ、いきましょうpくん」

千雪「待ちなさい。未成年のあなたたちに子供の面倒を任せるのは、大人として申し訳ないわ。ここは成年女性として、責任をもってしっかりと面倒を見させてもらうわ。さあpくん、今日はお姉ちゃんのお家にお泊まりしましょうね~。一緒にご飯食べて、一緒にお風呂に入って、一緒のベッドで寝ましょうね~」

樹里「いいやダメだ!!あんたらに任せておけねえ!!こいつはあたしがしっかり面倒見るから心配すんなって!!ほらっこんなに怯えちまって...あーもう大丈夫だからな、あたしが傍にいるからそんな泣きそうかな顔すんじゃねえよ。たく、しょうがねえな。こりゃ元に戻るまであたしが傍に着いててねぇとな」

夏葉「ちょっといいかしら?もとはといえば、私が試薬を飲ませなければこんなことにはならなかったのよ。今回の騒動の原因はすべて私にあるわ。だからその責任を取るためにも、私がプロデューサーの面倒を見るわ。安心して、この有栖川夏葉の名においてプロデューサーに不便な生活をさせないことを誓うわ!さ、行きましょpくん!」

p「ふえぇ」



プロデューサーが元に戻るまで、残り17時間




Comments

  • ちんじゃ

    積み上げた信頼と実績の差が如実に… 千雪さんいつも不憫ねぇ

    August 27, 2024
  • KAMOME-062

    このショタP果穂にガチ恋しそう…

    March 8, 2024
  • よっしー

    誰か愛依呼んでこい(

    February 22, 2023
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