P(クリスマスか…今年こそは出会いが欲しいな…)
P(この年で彼女が出来ないのは俺もさすがに気にしてるし、アイドルに手を出すと社会的にまずいことになるし…明日は街に繰り出してナンパするか?でも出たところで彼氏持ちの女しかいないからなぁ…)
P(だが今年こそはいい出会いを期待したい…25日はわざと事務所のみんなとの約束を断ってまで空白にしてきてるんだ…)
甘奈「プロデューサーさーん☆」
P「甘奈か。どうかしたか?」
甘奈「あのね、明日の昼って予定空いてるかな?空いてたら一緒にお買い物に行きたいんだけど…」
P「明日は…25日か。クリスマスプレゼントはもう渡したし…誕生日プレゼントに何か買って欲しいのか?」
甘奈「うん!そんなに高いものじゃないんだけど、プロデューサーさんに選んで欲しくて…ダメかな?」
P(なんだ昼か…けど、買い物のついでで色々なとこ行って長引く可能性があるかもしれんな…正直、断ってもいいが…傷つかれて陰で泣かれても困るし後で甜花から陰湿な嫌がらせを受けるやも知れぬ…ここは素直にOKしとくが吉か?)
P「まぁそれくらいならお易い御用だ!その日は別にヒマだぞ。プレゼントくらい軽く財布叩いて買ってやるさ!」
甘奈「やったー☆じゃあ明日楽しみにしてるね!」
P「ははは、まぁ俺のセンスには期待するなよ?」
P(…まぁ昼間は適当に過ごしときゃいいか。夜になったら適当に別れて後でナンパしにくり出せばいいだけだ。)
【ショッピングモール、アクセサリー屋】
甘奈「これが千雪さんの分でー…これが甜花ちゃんの分!甘奈の分はプロデューサーさんが選んでくれる?」
P「おう。そうだな…甘奈にはこれとかいいんじゃないか?普段使い出来るし色んな服に合うと思うぞ。」
甘奈「ホントだ、めーっちゃかわいい!」
P(今昼の12時半か。このまま夜まで何も起きなければいいんだが…適当に飯でも食べて解散するか…)
P「よし、会計してとりあえずこの後は飯でも食べに行くか?」
甘奈「え、いいの?」
P「まぁ買い物のついでだ。丁度いい時間だし、どうかと思ってな。」
甘奈「それなら甘奈、クリスマス限定メニュー出してるお店このあたりで見つけたんだ〜♪そこで食べよっ!」
P「あぁ、そんじゃあ案内頼む。俺そこの店行ったことないからな。」
「…」
「ふふー。」
【夕方】
甘奈「今日めーっちゃ楽しかった~!」
P「すっかり夕方になってしまった…飯食った後も流れで映画見たり、だいぶ時間潰しちまったな…」
甘奈「あ、そういえば…夕方になるまで付き合わせちゃったね…ごめんね、プロデューサーさん!」
P「いや全然構わないぞ。いい具合に時間も潰せたし…あ、いやこっちの話。じゃあそろそろここらで帰るか?」
甘奈「…あ、えっと…」
P「?」
甘奈「甘奈…まだ帰りたくないなー…なんて…」
P「そ、そうなのか…」
甘奈「ねぇプロデューサーさん、甘奈、今からどうしても行きたいところがあるんだ。お願い!プロデューサーさんとじゃなきゃダメな所なの!」
P(ま、マジか…そういう気配でもあるって言うのか?もしかして脈アリ…ってコト!?)
P(けどアイドルに手を出すのは不味いし…適当に理由つけて帰らせな…何より俺がナンパが出来ん!)
P「い、いやー喉乾いたな、喉渇かない?何か飲み物買ってくる!」
甘奈「えぇっ!?ま、待ってよプロデューサーさん!!」
P「ふぃー撒けたか…仕方ない、今年のナンパは中止だ。けど俺の勝手で急に帰るのもアレだし、明日迷惑料に甘奈にお詫びでも買ってやるか…」
P「それにしても…チクショー…今年こそいい出会いが欲しかったなぁ…今年も彼女が出来なかったことで残念なクリスマスを…」
「クリスマスが何だってのよ?」
P「あ?そりゃあお前ナンパする時間もないから…って、え!?」
冬優子「ふゆとの約束断ってまで入れたい用事って、昼間はデートで夜はナンパってことなのねー…」
P「ち、違うぞ冬優子!!ほら、昼間の甘奈との買い物は甘奈と甜花2人して誕生日だったし!!それにナンパってなんの事だ!?俺そんなの初耳だぞ!!」
冬優子「初耳ねぇ、ふゆはバッチリ聞いてんのよ。適当なこと言って誤魔化せると思ってんじゃないわよ?」
P「いや、そんな魔獣コトラ・スパーダ…」
恋鐘「あ〜っ!プロデューサー、うちとの約束ほっぽってこがんとこで何ばしよると!?」
凛世「プロデューサーさま…先程仰られていた、なんぱとは一体…」
透「忙しいって聞いてたけど、ほんとは暇だったんだ。」
甘奈「あ、プロデューサーさん見つけた!って、あれ?なんで囲まれてるの?」
P「いやぁ…はは、これは皆さんお揃いで…ってかあれ?おかしいなぁ…甘奈以外ハイライト消えてる気がするんだよね、へへ…」
甘奈「ど、どういうこと!?プロデューサーさん、説明して!」
凛世「凛世も…お話を…伺いたく…」
恋鐘「昼間の買い物のことから説明せんね、プロデューサー!うち、今カンカンに怒っとるけん!」
透「…ふふっ(暗黒微笑)」
冬優子「プロデューサーさん♡これからじっくり『お話し』しましょうね♡(逃げようとしたり言い訳したら殺すわよ。)」
P「そんなぁ…ライダー援軍を要請して!」
摩美々(プロデューサーをたまたま見かけたから事務所に拡散して居場所をリークしたんだけどー、なんか楽しそうなことになってないー?)
摩美々(まぁ私はプロデューサーが修羅場に遭遇して困る顔が見たかっただけなのでー、後は説教されるなりなんなりで楽しんでくださいねー)
ライダー助けて! シャニPだって〇ぬときヮ射〇すんだよ!