相棒とセンター試験突破や!! 阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=は5日、英和辞典を持って兵庫・尼崎市の選手寮「虎風荘」に入寮した。「1番・センター」での先発出場を1年目の目標に掲げる若虎は、語学力とコミュニケーション能力に磨きをかけて選手としての幅を広げて目標達成を目指す。
受験競争をともに乗り越えてきた相棒がいれば、新たな世界でも戦っていける。ページをめくるたび、確かに一歩ずつ成長してきた。筑波大から虎に加わる頭脳派・岡城は、英和辞典を手に虎風荘に入寮した。
「大学受験のときにすごく使って。電子辞書もあったんですけど、なぜか紙にこだわって使っていて、大学4年間もずっと持っていた。一つのお守りみたいな感じです」
合格を勝ち取った大学受験で、最も点数を稼いだ科目が英語。「1回調べたときに赤色を引いて、次に2回目に見たときは青色を引いて。色が多くなったものが、自分がわからない単語になる。それがよかったと思っていた」。毎日ともに机に向かい続けた一冊への愛着は変わらない。これからもお守りとして、背中を押してもらう。