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冬優子「PがPドルもののエロ同人誌を隠し持ってた……」/Novel by 紅木弘

冬優子「PがPドルもののエロ同人誌を隠し持ってた……」

4,116 character(s)8 mins

唐突にパロディがやりたくなりました。つまりはそういうことです。

追伸:元ネタは2011年のSSなので14年前とのことです。時間が経つのは早いな……

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冬優子「よっっしゃぁあああああ!!!!!」ウキウキ

P「誤解だから! 誤解だから!」

冬優子「あんたに犯してもらえるぅ!」ワクワク

P「やめろ!」

P「ご、誤解なんだ!」

冬優子「……そうなの……?」

P「ああ」

冬優子「じゃあこの同人誌、あんたのじゃないの?」

P「いや、それはまぁ、俺のなんだけど……」

冬優子「犯されるぅ! あんたに犯されるぅ!」ドキドキ

P「ち、違うんだ!」

冬優子「いい、あんたも男なんだから、そういう事に興味を持つ事自体はふゆも理解してるわ」ウキウキ

P「……ああ」

冬優子「そういう同人誌を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ルンルン

P「……あのさ、冬優子」

冬優子「な、何よ!?」ビタァッ

P「な、なんで距離つめてるの?」

冬優子「あんたに! 犯してほしいの!」ドキドキ

P「やめろ!」

冬優子「超マニアックな方法で犯すんでしょ!」

P「しないわそんなの!」

冬優子「普段あんた使ってる仮眠室のベッドに寝かされて『これで事務所に来るたびに今日のことを思い出すな……』とか言われながら犯すんでしょ!」

P「抜粋するのやめろ! さっきの同人誌から抜粋するのやめろ!」

冬優子「なんかPドル特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ!」

P「しないから! やめろ!」

冬優子「『これでもう俺だけのアイドルだな』とか言いながら犯すつもりね!」

P「抜粋やめろ! 音読やめろ!」

冬優子「あんたがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」


冬優子「とにかく、そういうマニアックなプレイをしようとしてるんでしょ……?」

P「違うから! そういうんじゃないから!」

冬優子「さ、さらにマニアックな……?」

P「違うから! ていうかさっき冬優子が言ってたみたいなのはPドルものでは全然マニアックの範疇じゃないから!」

冬優子「……え?」

P「……あ」

冬優子「……あ、あれくらいは、基本なのね?」

P「なんでもない! さっきのなんでもない!」

冬優子「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」

P「聞け! さっきのは間違いだ!」

冬優子「もうあれくらいじゃ、満足できないのね……?」

P「やめろ!」

冬優子「あんたがどんどん近くに来る……」

P「近くに来てるのは冬優子だろ……物理的に距離が近づいてる……」

冬優子「だ、だって犯してくれるじゃない……」

P「しないわ!」

冬優子「付き合い方が悪かったかしら……知らず知らずの内に、あんたをムラムラさせていたのかしら……」

P「やめろ! 重い感じにするな!」

冬優子「ちゃんと見えないように気をつけていたのに……」

P「聞きたくない! 青年男性が一番聞きたくないタイプの奴だぞそれ!」

冬優子「で、でもプレイ的な見地から言えばチラリズムも興奮ポイントに……?」

P「やめろ! 嗜好を探るのやめろ!」

冬優子「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんでしょ?」

P「間違えた! さっきの無しで!」

冬優子「とするとチラリズムとかそっち系に行かざるを得ないじゃない……」

P「っていうか何でちょっと協力的なんだ!? さっきまで犯してもらえる! とか言ってたからか!」

冬優子「さ、逆らったらもっとひどいことしてくれる……?」

P「そ、そういうことか! いや、しないから!」

冬優子「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」

P「何を?」

冬優子「『俺は冬優子を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」

P「何その宣言!?」

冬優子「言わなきゃ信用できない! 餌と共に同じ事務所にはいられないもの!」

P「エサとか言うな!」

冬優子「と、とにかく言ってもらえれば、落ち着くかもしれないから……」

P「……うーん……」

冬優子「や、やっぱり虚偽の申告はできない?」ウキウキ

P「虚偽じゃないから!」

冬優子「いいの! ふゆはあんたを嘘つきにしたいわけじゃないんだから!」

P「その感じやめろ!」

冬優子「あんたにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、ふゆがあんたの嗜好と向き合うから!」

P「言うから! 言うから重い感じやめろ!」


P「え、な、なんだっけ……『俺は』……」

冬優子「『俺は冬優子を犯したいと思っていないし』」

P「そ、そうか。『俺は冬優子を』……」

冬優子「……ど、どうかした?」ウキウキ

P「あ、あのー、一応、一応確認な?」

冬優子「な、何?」

P「こ、この『犯す』の範囲って……?」

冬優子「!!」

P「い、一応な!!」

冬優子「そ、それはつまり範囲によっては……」

P「一応だって! 意外と二人の間で食い違ってるかもしれないだろ!」

冬優子「範囲によってはありえるってこと?」

P「いやだからその確認!」

冬優子「そ、そうね。あんたの基準はちょっとアレだものね」

P「アレとかやめろ」

P「えーと、じゃあちょっとずつ確認するぞ?」

冬優子「え、ええ。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」

P「……ああ」

冬優子「あんたがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけね」

P「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だけどな!!」

冬優子「……そうよね……」

P「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」

冬優子「まずは『キス』!」

P「えッ!?」

冬優子「えッ!?」

P「ストップで! 一旦ストップで!」

冬優子「やったやったやったやった!!」

P「違うから! 普通に思うじゃん! キスしたいって! 担当アイドルと!」

冬優子「思う思う思うやったやったやった」

P「俺がするかどうかじゃないぞ!? 一般的にだぞ!? 一般的な基準として、担当アイドルにキスしたいと思うのはセーフだろ!」

冬優子「そうね!」

P「アレだぞ? キスって唇同士の奴だぞ? 『下の口』とかそういうのじゃないぞ? そのつもりで俺はOKにしたんだぞ?」

冬優子「当たり前よ……ていうか今言った方OKにしてたら本当にブチ犯してたわよ……」


冬優子「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなの? よね? あの、言わなくていいけど」

P(心底屈辱的……)

冬優子「うーん……ていうかもう、聞くわよ……ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるの?」

P「……は?」

冬優子「あ、あんたが決めなさいよ。それを聞いて対処するから」

P「……う、ん…………」


(五分後)


P「……」

冬優子「……」ドキドキ

P「……あの」

冬優子「!?」ビクゥッ

P「そ、そこまで驚かなくても!」

冬優子「ご、ごめん? 驚いただけだから。ごめんなさい。犯して」

P「やめろ!」

冬優子「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」

P「言うから! 今すぐ言うから!」


P「え、えーと……」

冬優子「さっさと言いなさいよ! ドンと!」

P「えーと……」

冬優子「なに言われても驚かないから!」

P「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」

冬優子「え」

P「あの、だって、したいし……」

冬優子「やったああああああやっぱりガチじゃないぃぃぃぃ!!!」

P「う、うわあぁぁぁぁ! でもしたいんだよぉぉぉぉ!!」

冬優子「最初ので合ってたじゃないぃぃぃ!! 最初のリアクションでむしろ正解じゃない!!!!」

P「すまない! 本当にすまない! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」

冬優子「もっと早く言いなさいよおおお!! やったやったやったぁぁぁ!!」

P「し、静かにしろ!! 犯すぞ!?」

冬優子「め、めっちゃ本性だしてるぅぅぅぅ!!!」


冬優子「事務所でのプレイは?」

P「基本」

冬優子「地雷系と書いて?」

P「フトモモ」

冬優子「貧乳は?」

P「極上」

冬優子「背徳感は?」

P「正義」

冬優子「やったぁぁぁ! あんたが本音だしたぁぁぁ!」

P「う、うるさい! ワイシャツ嗅がせるぞ!」

冬優子「なにそれ!?」

P「よくあるんだよ!」

冬優子「よくあるんだ!?」

P「色々装着させたまま握手会させたりしたい!」

冬優子「何急に!?」

P「す、すまん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出てしまった」

冬優子「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」

P「握手会でファンと話してる時にリモコンでいじりたい!」

冬優子「さすがに怖い!」

P「こういう時ファンは冬優子をひたすら褒める!」

冬優子「細かな設定とか怖い!」

P「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」

冬優子「落ち着きなさい! 一旦やめなさい!」

P「他のアイドルに見られない事務所の死角でキスしたい!」

P「ライブの告知のため配信している後ろから胸揉みたい!」

P「冬優子をトップアイドルにしたい!」

冬優子「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」


P「そ、そういうことだから! よ、よろしく!」

冬優子「いつでもヨロシクすればいいじゃない!」

P「……じゃ、じゃあ俺は仮眠室に行くから! もう寝るから!」

冬優子「このタイミングで引き上げるの!? ていうかなんでヨロシクしてくれないの?」

P「お休み!」ダッ

冬優子「よーし……絶対明日から何か仕掛けてくる……」

冬優子「本当に嬉しい本当に嬉しい……」

冬優子「同人誌見つけたの私エライ……」

冬優子「あさひと愛依にはなんて言おう……いや、言えないわね……多分すぐバレるし……」


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にちか「うわ,これお姉ちゃんのエロ本? こっそり見てやろ!!」

にちか「……ん?」


おしまい

Comments

  • fieed_sf

    タイトルの時点で配役逆では?と思ってしまったことを黛冬優子に懺悔します そしてアレンジも添えられた素敵な作品に感謝します

    June 15, 2025
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