ギョッとびっくり!臼杵市の川にマグロ 専門家「何かしらの原因で迷い込んだか…」
大分県臼杵市下ノ江の下ノ江川で9日、マグロが1匹見つかり近隣住人を驚かせた。専門家は「通常は群れで行動する。珍しい事例」と話している。 住人によると、マグロは河口まで約500メートルの地点で、午前8時半ごろに見つかった。正午ごろ、潮が引いて水深が浅くなり、動きが鈍くなったところを2人がかりで捕まえたという。
体長は約90センチ、重さは30~40キロ。クロマグロとみられ、解体して近隣住民らで分けた。 同市では2019年4月にも近くの熊崎川でマグロが目撃されている。 大分マリーンパレス水族館うみたまご(大分市)の星野和夫学芸員(57)は「普通なら淡水域に近づくことはない。何かしらの原因で迷い込んだのだろう。7年前に姿を現したのも春ごろだった。偶然ではなく、何か理由があるのかもしれない」と話した。