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P「彼女欲しい....」/Novel by Alteredo

P「彼女欲しい....」

2,690 character(s)5 mins

市川雛菜をオチに使うな(全ギレ)

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冬優子「!?」
千雪「!?」
夏葉「!?」
凛世「!?」
甘奈「!?」
恋鐘「!?」
円香「.....」


はづき「急にどうしたんですか~?」

P「いやぁ、実は昨日告白されちゃいましてね」

はづき「うわ、自慢ですか~?」

P「違いますって」

はづき「冗談です~。それで、OKしたんですか~?」

P「断りましたよ。仕事柄、時間が取れないからきっと悲しませてしまうって」

はづき「プロデューサーさんらしいです~」

P「この業界そういうの多いじゃないですか」

はづき「よくお話は聞きますね~」

P「でしょ?そういうのって人間関係のトラブルの元になりやすいと思うんです」

はづき「それはそうかもですね~」

P「そこで考えたんですけど、いっそ彼女がいたほうがそういったトラブル回避に最適じゃないかと思うんです」

はづき「それは一理ありますけど~......」

夏葉「ちょっといいかしら」

P「どうした夏葉?」

夏葉「その理論だと似たような職種、最低でも同じ業界の人間でないと不可能ではないかしら?」

P「確かに、できるならこの仕事に理解のある人の方がいいに決まってるな」

夏葉「そうよ。例えば.......私とか」

P「夏葉?」

夏葉「私なら貴方の仕事を理解しているし、一緒にいる機会も多いから安全じゃないかしら」

P「それはそうだけど.....」

恋鐘「ちょっと待つばい!夏葉の好きにはさせんね!」

甘奈「そうだよ夏葉ちゃん!その理屈でいくと、私も可能ってことになるよ!」

P「いやだから.....」

夏葉「.....っ、で、でもあなたたちはまだ未成年でしょう?私はプロデューサーの夜の相手をすることだってできるのよ!」

恋鐘・甘奈「ぐっ.....!」

千雪「それは私もできるわよ~?」

円香「はぁ......皆さん落ち着いてください。この男の相手をするなんて正気ですか?この男の面倒を見れるのはきちんと管理ができる人間だけです。あなた方には無理かと思いますが」

P「泣いていい?」

冬優子「それは円香ちゃんにも無理なんじゃないかな~?」

円香「は?冬優子さんにはできると?」

冬優子「円香ちゃんって、いつもプロデューサさんに対して冷たいよね?そんな言葉づかいだと、いつかプロデューサーさんの心が壊れちゃうんじゃないかな~?」

円香「この男にはこのくらい言わないとダメ。あなたや千雪さんみたいに甘やかしてたらそれこそ体を壊しますよ?」

P「千雪に飛び火してて草」

千雪「円香ちゃん~?私はちゃんとダメなときはダメって言いますよ~?」

凛世「やはり.......プロデューサー様の相手に必要なのは.......奥ゆかしさ......」

夏葉「待ちなさい凛世。一歩引いて夫を見守るのが全てではないわ。プロデューサーには尚更ね。プロデューサーに必要なのは、彼のことを引っ張っていけるだけの気概のある女性よ!」

恋鐘「そのくらいの気概ならうちにもあるばい!それに、うちの料理だってプロデューサーは毎日食べたいって言ってたとよ!」

甘奈「ちょっと待ったー!甘奈だってプロデューサーにお弁当作ってあげた時に『嫁にいたら幸せなんだろうな』って言われたよ!」

はづき「そんなこと言ってたんですか~.........?」

P「待って引かないではづきさん」

凛世「その日プロデューサーさまは........三徹しておられました......」

甘奈「凛世ちゃん!?」

円香「じゃあ正常な判断のついてないあの男の言葉を真に受けてしまったということですね。かわいそうに.......あの男の歯の浮くようなセリフを鵜呑みにしてしまう人ではこの男の相手は務まらないかと」

冬優子「円香ちゃんもこの前コーヒー淹れてあげた時に褒められてて嬉しそうだったけどな~?」

円香「見間違いです。あの男に褒められて嬉しいはずがありませんから」

P「照れ隠しにしては攻撃力高いって」

恋鐘「やっぱりプロデューサーの彼女に必要なのは元気たい!うちはプロデューサーが落ち込んでる時も横で元気づけられるとよ!」

甘奈「甘奈だって、全力でプロデューサーさんを元気にできる自信あるよー!」

凛世「プロデューサーさまの気分が沈んでいるときは.......傍で優しく受け入れるほうが、よろしいかと.......」

千雪「凛世ちゃん言うとおりです。プロデューサーさんには落ち着いた女性の方がきっとお似合いです!」

冬優子「ふゆは、その場の状況にもよるかな~......?」

円香「ふふっ。冬優子さんはそういう・・・・の、得意そうですからね」

冬優子「それってどういう意味かな~?」ゴゴゴゴゴ

夏葉「プロデューサー!あなた確か事務所近くのアパートに住んでいたわよね?」

P「おう」

夏葉「私のタワーマンションならセキュリティは万全で事務所からもそう遠くないわ!」

P「それはそうだけど.....」

恋鐘「ならうちらの寮に住むばい!」

P「寮に!?」

千雪「私達の寮なら事務所からもかなり近いですし良いと思いますっ」

凛世「毎日三食付き......でございます」

P「いくら近いからって、寮は流石に.....」

恋鐘「大丈夫ばい!樹里も咲耶もきっとOKしてくれるとよ!」

冬優子「で、でもさすがに女の子ばかりの寮に男の人を止めるのはどうかな~......?」

円香「はぁ.......この男がそんなところにいたら襲われますよ?」

恋鐘「うちらならプロデューサーを止めることだってできるばい!それに......」

恋鐘「プロデューサーになら、うち........ええよ.....?」

P「俺そんなに節操ないと思われてるの?」

凛世「空き部屋も.....いくつかありますので......心配は無用かと.....」

千雪「今のアパートからも近いですし、引っ越しはすぐですよ?」

P「待て待て。なんか話が飛躍してるけど住むとは一言も言ってないからな」

円香「そうですね。あなたにはあのアパートがお似合いです」

P「顔は笑ってるけど心は泣いてるからな?」

P「そもそも、最初から言おうと思ってたんだけど」

全員「?」





P「お前らアイドルじゃん!」









全員「?」


P「どうしてこうなった......」


雛菜「やは~♡修羅場~♡」

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