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The Works "泉の女神のパロディ" is tagged "槍弓".
泉の女神のパロディ/Novel by concon

泉の女神のパロディ

2,019 character(s)4 mins

いやもう兄貴3人ならこれしかないかとwwwたんなる思いつき&殴り書き+酔っ払いクオリティなんで・・・ほんとすいません。ギャグなんです。許してください。
全年齢のつもりなんですが・・・大丈夫でしょうか。誰か教えて。

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な、なんということでしょう・・・!10月11日付の[小説] 女子に人気ランキング 82 位に!!10月05日~10月11日付の[小説] ルーキーランキング 91 位に入りました!!皆様、ありがとうございます!!良いのかしら。こんなに高い評価を頂いて・・・。嬉しい!皆様の槍弓熱が熱い!!小ネタに某フォロワー様(許可を得てないのでw名前は伏せます)が反応してくださって、調子に乗ってダダダッと仕上げたものでしたので、こんなに沢山の方々にも楽しんでいただけて良かった!!

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その日の手合せは少々盛り上がり過ぎたようだった。
気が付いたらアインツベルンの森のかなり奥深くまで入り込んでしまっていたが、打ち合いに夢中な二人は気が付いていなかった。
素早く生成した夫婦剣を、アーチャーは目標に向かって目にもとまらぬスピードで投げつける。
ランサーはそれを難なく弾き飛ばした。が、直線的な攻撃はどうも気の緩みを生じさせたようだった。
気が付いた時には、アーチャーから脇腹に強烈な蹴りを受けていた。
不意打ちに近かったためか、もんどりうってランサーは吹き飛んでいった。
そして直線状に有った泉に派手な水飛沫を上げて突っ込んで、沈んだ。
ひらりとアーチャーが泉の傍へと舞い降りる。
「今回は私の勝ちだな」
勝ち誇ってランサーが上がってくるのを待ったが、泉の水面は静まり返ったままだ。
まさか溺れるなんてことは無いだろうにと、アーチャーが不審に思った瞬間、泉がぼこぼこと湧き上がった。
異様な光景に思わず身構えた瞬間、一人の女性がその場に顕現した。
ゆるくウェーブを描く銀髪に繊細な美貌。守ってあげたいような容姿と正反対の硬質な空気。シスター服を着た誰かにとてもよく似ていた。
あっけに取られたアーチャーへ、その女性はそっとほほ笑んだ。
「今、一人のクー・フーリンが落ちてきました。あなたが落としましたか?」
質問に目を丸くする。一瞬のち、わずかに躊躇いながら、アーチャーは頷いた。
「そうですか、では」
彼女が右手を泉に突っ込み、何かをずるりと引き出した。
奔放に跳ねた青い髪。僅かに険を含んだ赤い目。よく見知った彼よりどこか荒々しい雰囲気を纏った年若い男。
「あなたが落としたのは、この筋力A・俊敏A+・幸運Dの、年若いためちょっと色々抑えの利かない朝まで濃厚にガツガツ相手を貪るタイプのクー・フーリンですか?」
「後半の説明、おかしくないか?」
「いいえ?」
にこやかに言われ、アーチャーは思わず黙り込む。しかし、不機嫌そうにこちらを見てくる彼は確かに自分の見知った彼ではない。
「・・・彼は、私が知っているクー・フーリンではないようだ」
慎重に言葉を選びながら返答する。
「そうですか。彼の方がステータスは高いのですが・・・違うと言うのなら、では、貴方が落としたのは」
さらりと酷いことを言いながら、今度は左手を泉に突っ込み、ずるりと引き出す。
全体的に青い印象の体のラインの見えにくい衣装を纏い、等身大の杖を持っているところからキャスタークラスであることは見て取れた。
目深に被っていたフードがはらりと落ちた。
「ぃよう」
「はぁ!?貴様・・・え?キャスター??」
浮かべられた明るい笑顔はなじみのあるものだ。しかし、幾分年かさに見えた。年齢による落ち着きというか、鷹揚さが雰囲気から漂っている。
「筋力こそEですが、幸運はD。そして強力な矢除けの加護Aなにより魔術による攻撃は強力な、年齢による落ち着きが魅力でねちっこく体中を愛してくれて言葉攻めも巧みなキャスター・クー・フーリンですか?」
「だから、後半の説明がおかしいだろう!」
「大切なことですよ?」
真っ直ぐに見つめられて、もうため息しか出ない。
「彼も、私が知っているクー・フーリンでは無いな」
さっさとこの問答を終わらせたいアーチャーは早口で答えた。
「まぁ・・・そうですか。では、こちらでしょうか?」
どこか不満げに口をとがらせると、両手をそろえて正面に一人の見知った男を引き出した。
「幸運はE。某協会において駄犬扱いをされて自害率も高いこの男でしょうか」
他の二人とは違い、完全に濡れ鼠となって、完全にふて腐れていた。しかし、ようやく出てきた自分の知っているランサーにアーチャーは思わずホッとした。
これでこのよく分からない問答から逃れられる、という安心感から柔らかい微笑みのままランサーを見つめた。
「ああ。そうだ。彼が私の(知っている)ランサーだ」
3人のクー・フーリンが、滅多に見ないアーチャーの笑みとその言葉に硬直する。
「まぁ、何と正直な方なのでしょう」
明るいその声と、内容にはたとアーチャーが我に返る。
ちょっと待て。この状況はあれか?誰もが良く知っているあの童話なのか?という事はどうなるんだ?
「ご褒美にーーー」
「待て!!」
「3人とも差し上げましょう」
言うが早いか女性の姿は消えていた。アーチャーは呆然と静まり返った泉を見つめる。
その場には濡れ鼠の見慣れたランサーと、キャスター姿のクー・フーリンと、年若いクー・フーリンが立っていた。
「な・・・なんでさ!!!!」
森にアーチャーの絶叫が響いた。


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色々すいませんでした!!!!続かないので許して。

Comments

  • 1

    こんな話を待ってた!!!この後三人入り乱れてのゲシュタルトクーフーリンなアーチャー争奪戦ですね、分かります…!

    October 12, 2015
  • 梅干し

    この後行われるであろう夜の営み(4P)についてkwsk!!!!!スライディング土下座

    October 11, 2015
  • mama

    素晴らしい!婦女子の庭園に一つ欲しい泉です。アーチャーには言語道断なおとぎ話や💛 この後の展開が怖い・・・

    October 11, 2015
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