突然閉鎖した男性用医療脱毛クリニックへ元患者らが返金請求、名古屋地裁が棄却
2026年3月10日 18時56分 (3月10日 21時42分更新)
2023年に突然閉鎖した男性用医療脱毛の「ウルフクリニック」の元患者らが前払い代金の返還を求めた集団訴訟の判決が10日、名古屋地裁であり、笹本哲朗裁判長は請求を棄却した。破産した運営会社に代わり、クリニック開設者の医師に責任があるかどうかが争点で、判決は「契約主体としての責任を負うとは認められない」と退けた。
集団訴訟のうち名古屋地裁では、名古屋市中区にあったウルフクリニック栄院を開設した男性医師を相手取り、中部地方の101人が1人当たり約20万円を求めて提訴していた。
判決は「医師は実態としてクリニックに勤務していただけで契約当事者に当たらない」と判断。医療法について「開設者として届け出た...
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