看護師を養成する医師会立の看護学校が、学生減で苦境に立たされている。佐賀県内には6校あり、定員に対して入学者数が平均で6割にとどまっている。地域医療を担う人材を長年輩出してきたが、春には鹿島藤津地区の1校が閉校する。関係者は「いずれ看護師不足を招き、地域医療が成り立たなくなる」と気をもんでいる。