強豪の近大洋弓部、活動停止 「調査中の事案があるため」と広報部
アーチェリーの強豪・近畿大学洋弓部が男女とも自主的に活動を停止し、4月から始まる関西学生リーグ戦への出場を辞退したことが、10日までにわかった。近大広報室は朝日新聞の取材に、活動停止と辞退を認め、「部内で調査中の事案があるため」とした。
洋弓部は、2012年のロンドン五輪銀メダル、21年の東京五輪銅メダルの古川高晴らが輩出。関西学生リーグ戦では昨年、男女とも最上位の1部Aブロックで5戦全勝の1位となった。
広報室は、活動停止や辞退の原因となった事案は調査中とし、「現時点でお話しできることはない。事案を公表するかは調査の結果を踏まえ判断する」と説明した。活動を停止した時期については、調査内容に関係するため非公表としている。