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リーグ観客数2年続けて過去最多を更新 1200万人を突破し国民の4人に1人に相当<韓国KBOリーグ>

韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表/KBO取材記者
連日満員となったテジョンハンファ生命ボールパーク(写真:ストライク・ゾーン)

28日のKBOリーグは2試合が雨で中止。2試合がデーゲームで行われた。

公式戦1位確定、韓国シリーズ直行にマジック1としているLGツインズは、2位ハンファイーグルスとの対戦が中止に。あす29日に行われる。

KBOリーグは27日、今季の総観客数が全日程終了まで17試合を残した時点で1,200万人を突破。初めて1,000万人を上回った昨季の1,088万人をさらに更新した。1試合平均の観客数は約17,000人。

韓国の人口は約5,167万人で観客数1,200万人台は、概ね国民の4人に1人に相当。日本と近しい値となっている(NPBの総観客数約2,628万人)。

最も観客数が多いのはサムスンライオンズの約161万人で、1試合平均23,089人が来場した。

今季開場したテジョンハンファ生命ボールパークを本拠地にするハンファは、満員時の観客数17,000人に対し、1試合平均16,871人が集まり座席占有率は99.2%。

サムスン、ロッテジャイアンツ、LGも90%以上の占有率を記録し、リーグ全体では82.9%となっている。

現在のKBOリーグは平日、週末問わず多くのファンが来場し、特に20~30代の若い世代がスタンドを埋めている(観客数は27日現在)。

(関連記事:リーグ発足43年目で総観客数が初の1000万人突破 国民の5人に1人に相当

映像:今季152打点目を記録したルーウィン・ディアス(サムスン)(KBO公式YouTubeチャンネル)

映像:9月28日の結果ときょうのハングル野球用語(ストライク・ゾーン)

◇9月28日(日)の結果

・トゥサン 7 - 2 ロッテ(チャムシル)

 勝:クァク ピン 敗:パク セウン

・キウム 2 - 4 サムスン(コチョク)

 勝:イ ジェイク 敗:キム ソンギ

・ハンファ 中 止 LG(テジョン)

・KIA 中 止 NC(クァンジュ)

⇒ KBOリーグ公式戦日程と結果(ストライク・ゾーン)

⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)

◆「ポストシーズンの日程発表」

韓国野球委員会(KBO)は今季の優勝チームを決めるポストシーズンの日程を発表。10月5日に4位と5位が対戦する「ワイルドカード決定戦」からスタートする。準プレーオフ、プレーオフと進み、公式戦1位とプレーオフの勝者が対戦する「韓国シリーズ」は10月24日から行われる。

⇒ KBOリーグ 2025ポストシーズン日程表(ストライク・ゾーン)

※本記事は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得て掲載。連日、KBOリーグの結果をお伝えしています。

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ありがとうございます。
韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表/KBO取材記者

2002年から韓国プロ野球の取材を行う「韓国プロ野球の伝え手」。編著書『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』(韓国野球委員会、韓国プロ野球選手協会承認)を04年から毎年発行し、取材成果や韓国球界とのつながりは日本の各球団や放送局でも反映されている。その活動範囲は番組出演、コーディネートと多岐に渡る。スポニチアネックスで連載、韓国では06年からスポーツ朝鮮で韓国語コラムを連載。ラジオ「室井昌也 ボクとあなたの好奇心」(FM那覇)出演中。新刊「沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック」。72年東京生まれ、日本大学芸術学部演劇学科中退。ストライク・ゾーン代表。KBOリーグ取材記者(スポーツ朝鮮所属)。

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