美・JAPON(NPO法人) は 「伝統と創造(Tradition & Creation)」をテーマに、 日本の伝統文化の美を 国内外に伝えること を目的に活動しているNPO法人です。代表である、デザイナー小林栄子は、祖母が大事にしていた着物が無用の長物となり捨てられていく様を目の当たりにし、それら、明治・大正期などの アンティーク着物をリメイクし、優美なドレスや舞台衣装として再生・活用していくことを考えました。 以来、職人技術や素材の価値、美意識の継承につなげ、それらの日本文化を海外にも広める活動を約20年間行っております。
箪笥で消える100万着の着物を、世界の舞台へ。アンティーク着物を蘇らせる欧州公演
日本では、年間100万着以上の着物が手放されていると言われています。その中には、明治・大正期に作られた、職人の技術が詰まった貴重な着物も含まれています。けれど今、それらの多くが着られることなく、静かに姿を消しています。私たち美・JAPONは、その着物を舞台衣装として蘇らせ、世界に日本の美を届ける活動を続けてきました。
着物を「もう一度、輝かせたい」
美・JAPON(NPO法人)の活動は、代表であるデザイナー小林栄子が、祖母の着物が処分されていく姿を目にしたことから始まりました。着物は単なる衣服ではありません。染め、織り、刺繍など、数多くの職人の技術が重なって生まれる、日本の伝統工芸でもあります。しかし現代では、着物を日常で着る機会は減り、多くの着物が箪笥の中に眠ったままになっています。そこで私たちは、明治・大正期などのアンティーク着物をリメイクし、ドレス及び舞台衣装として新しい命を吹き込む活動を始めました。そして約20年間、花道や三味線などの日本伝統芸能とともに、日本文化を国内外へ伝える舞台を制作してきました。
消えゆく着物文化を世界の舞台へ
今年、私たちはヨーロッパから2つの大きな機会をいただきました。
6月5日 フランス・ボーヴェ国際チェロフェスティバル 招聘公演「羽衣」
6月9日 ベルギー・ブリュッセル市庁舎日本・ベルギー国交160周年記念公演「アマテラス」
これは、これまで続けてきた活動が評価され、日本文化が国際舞台で求められている証でもあります。
目標金額は、300万円 工程の多い「文化活動」
一つの舞台を実現するためには、 衣装制作、舞台演出、会場費、輸送など、さまざまな準備が必要になります。
その多くは、作品を支えるための大切な部分です。
衣装制作
舞台制作
会場費
演出費
人件費
これらを賄うため、多くの文化団体は常に資金面で苦労しています。
美・JAPONも例外ではありません。
今回の海外公演も、
スタッフの渡航費や衣装輸送費などは基本的に自己負担で準備を進めています。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。
また、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言やコロナウィルス等による影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は、延期公演を必ず実施しその際の開催費用として使用し ます。
支援していただくと、何が変わるのか
皆さまからのご支援は
・出演者、スタッフの渡航費
・アンティーク着物の衣装輸送費
・舞台制作費
に使用させていただきます。
ご支援によって、
日本の伝統文化を、世界の舞台で届けることができます。
そして同時に
・箪笥の中で眠る着物に新しい命を与える
・日本の職人技術や美意識を世界に伝える
・文化交流を通じて国と国をつなぐ
そんな未来につながります。
日本文化を次の世代へ
アンティーク着物には、日本人が長い年月をかけて培ってきた美意識と職人の技が込められています。それをただ保存するのではなく、新しい形で世界に届けること。それが私たち美・JAPONの使命です。この挑戦を、ぜひ皆さまと共に実現できれば幸いです。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
美・JAPONは、 着物の魅力、伝統を継承するとともに、 新たな世界の創造を追求し広く伝えるために、 国内はもとより海外でも精力的に綜合的なパフォーマンスを行なってきました。これまで各国日本大使館公邸をはじめ、 パリ・ユネスコや「ギュスターヴモロー美術館」での公演、また国内に於いては、京都・高台寺、 鎌倉・円覚寺如意庵、 横浜能楽堂、そして 東京国立博物館・法隆寺宝物館前庭や淡路島禅坊靖寧での公演を成功させています。皆様の期待を良い意味で裏切り最高のショーを繰り広げていく「美・JAPON」は、 日本をはじめアジア、世界に向けての斬新なパフォーマンスを伝え広げていきます。