大先輩の“ダメ出し”にプロ注目左腕の享栄・上田洸太朗は11奪三振も反省「ふがいない立ち上がり」5球団スカウトが視察
2020年7月19日 14時26分
◇19日 夏季愛知県高校野球大会2回戦 享栄7―1名古屋大谷(春日井市民)
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最速143キロを誇る享栄のプロ注目左腕、上田洸太朗投手(3年)が19日、夏季愛知県高校野球大会の初戦、名古屋大谷戦に先発。7イニングを投げて4安打1失点(自責0)、11奪三振の力投を見せた。
1回の先頭打者に中前打を許し、死球、内野失策で2死満塁から押し出し四球で先制点を献上した。その後は巨人スカウトのスピードガンで141キロを計測した直球で押し、4回は3者連続三振。スライダー、チェンジアップを駆使して、三振の山を築いた。
ネット裏では5球団のスカウトが視察したが、享栄OBの中日・近藤スカウトは「全然ダメ」とばっさり。通常、スカウト陣のコメントは選手を褒める内容のものが多いが、近藤スカウトにとっては直系の後輩で、同じ左腕。「素材は悪くない」と話すだけに、愛のある「ダメ出し」で奮起を促した。
上田は「(近藤スカウトに)気付いていました。極力、見ないようにしているのですが…。ふがいない立ち上がりは反省点です」と頭をかいた。
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