白河准看護学院で閉校式 72年の歴史に幕

2026/03/05 18:20

白河准看護学院の校旗の返還

 白河准看護学院(白河市)は5日、同市で閉校式を行い、地域医療に貢献した72年の歴史に幕を閉じた。

 同校は、白河医師会が運営し、医師や正看護師の指示を受けながら、診察時の補助や療養をする准看護師を養成してきた。1953年の開校以来、1763人の卒業生を送り出した。

 各学年の定員は30人だが、本年度卒業するのは3人。近年は正看護師の需要の増加に伴い、准看護師を志望する学生の減少が顕著だ。今後も入学者の増加が見込めないことから2024年に閉校が決まった。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line