2025年度で閉校する行橋市の京都(みやこ)医師会看護高等専修学校(大原紀彦学校長)で7日、最後の卒業式があった。教職員やOB、OGら計約60人が見守る中、最後の卒業生となる5人が医療現場での活躍を誓った。
1929年設立の京都郡医師会看護婦学校を前身に84年、京都医師会看護専門学校として開校した。これまで地域医療を支える数多くの人材を輩出した。
専修学校を運営する医師会の桑原恒治副会長によると、1980~90年代には50人の定員に対して2倍を超える応募があった。しかし、少子化や4年制大学看護学部への進学志向の高まりなどもあって10年ほど前から志望者が減少傾向となり、2020年の新型コロナウイルス禍以降は学生の確保が困難になったという。
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