【インタビュー】DeNA・T.バウアー ファンとつながる夢のグラブ「グラブをつくる際にこだわったのは、まず、ピッチャーとしての仕事ができること」
トレバー・バウアー[DeNA/2年目]
【2025グラブ特集 堅守を呼ぶ相棒】 その手にはめるグラブは、野球人生をともに歩むかけがえのないパートナー。技術を最大限に引き出す相棒には、たんまりと愛情が詰まっている。ただ、こだわりや独自の思考は、使い手の声を聞かねば分からぬことだ。グラブの世界を広げて、十人十色の考えを覗いていこう。 取材・構成=早川大介 写真=大賀章好 使用メーカー:バウアーアウテージ 今年から自分のブランド「Bauer Outage(バウアーアウテージ)」のグラブを使用しています。グラブをつくろうと思ったのは、子どものころに原点があります。小さいころ、ジャイアンツのティム・リンスカム投手と、アスレチックスのバリー・ジト投手にあこがれていて、2人がどんなギアを使っているか知りたかったのですが、当時はSNSなども発達していなくて情報が少なかった。だから唯一、ジト投手とのつながりを感じられたアスレチックスのキャップをずっとかぶっていたんです。そして自分が選手になり、子どもたちに自分のブランドを通じてつながりを感じてもらいたくて、グラブも自分でつくろうと思いました。 2年前には『和牛JB』をはじめ、『エスエスケイ』『ゼット』など、多くのグラブを使わせてもらいました。どれも素晴らしく、サポートしてくれたすべてのメーカーに感謝しています。それらを使う中で・・・
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週刊ベースボール