ヒズボラ拠点100カ所攻撃 イスラエル軍がレバノンで親イラン民兵組織追悼作戦

3月2日、民兵組織ヒズボラの拠点があるレバノンの首都ベイルート南郊で、イスラエルの攻撃を受けて立ち上る煙 (ロイター)
3月2日、民兵組織ヒズボラの拠点があるレバノンの首都ベイルート南郊で、イスラエルの攻撃を受けて立ち上る煙 (ロイター)

レバノンで親イラン民兵組織ヒズボラの掃討作戦を続けるイスラエル軍は8日、過去24時間の間にヒズボラの拠点100カ所以上を攻撃したと発表した。軍は南部や首都ベイルート近郊で住民に退避も通告しており、AP通信は、住民51万人以上が避難民として登録したと報じた。

イスラエル軍はイランの首都テヘランを中心に空爆を続け、革命防衛隊の宇宙を管轄する軍施設や約50カ所の弾薬貯蔵庫を攻撃したと明らかにした。イスラエル軍の報道官は、イランの石油施設への攻撃について「テロ政権が使用していた」と主張し「テロ政権の弱体化に取り組み続ける」とした。

サウジアラビアのメディアは8日、中部の住宅地に攻撃があり、2人が死亡したと報じた。米国とイスラエルから攻撃を受けるイランが対抗するために、混乱を引き起こすことを狙って周辺国に攻撃を仕掛けている可能性がある。(共同)

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