航空自衛隊の輸送機がモルディブへ 日本人の退避に備えて 愛知・小牧基地
緊迫化する中東情勢をうけ、現地からのさらなる日本人の退避に備えて、航空自衛隊の輸送機が8日未明、愛知県の小牧基地を出発しました。
インド洋の島国・モルディブに向かいます。
8日午前3時前、愛知県の小牧基地からモルディブに向けて出発したのは、航空自衛隊の「KC-767空中給油輸送機」1機で、自衛隊員約30人が乗り込みました。
日本政府は、中東地域に滞在する日本人の希望者をチャーター機で順次輸送することにしています。
自衛隊機の派遣は今後のさらなる日本人の退避に備えたもので、中東に近いモルディブで待機する予定です。
木原官房長官は、6日の会見で「民間チャーター機の運航ができないなど、不測の事態に備えて、あくまでも念のためだ」と説明しています。