ユリの花瓶の水だけでも命の危険 愛犬&愛猫にとって猛毒の「意外な食べ物」を獣医師が解説
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■ペットにだってアレルギーがある
ぶどうやレーズンも、犬には有毒らしい。腎臓機能障害が確認されている研究もあるそうなので、甘い匂いに寄ってきても、あげてはいけないのだという。 「有害成分は明らかになっていませんが、体重5キロに対して10粒程度食べるとリスクがあると言われています。レーズンでも危険性は変わらないほか、近年流行しているシャインマスカットも同様です。猫にも安全性は確認されていないので、避けてくださいね」 明らかな有害物質でなくても、犬猫には人間同様にアレルギーを持っていることがある。人が健康のために飲むサプリメントも、彼らにとっては症状を引き起こすトリガーになりかねない。 「健康のためにとプロテインを犬に毎日与えた結果、顔が腫れあがって呼吸困難になった症例がありました。原因は、プロテインに含まれる大豆。小麦、卵黄、大豆はアレルギーのリスクがある他、与えるサプリによっては、ペットの栄養バランスを崩してしまうことがあります」 もし、犬猫がこれらのものを食べてしまったら、可能な限り早く動物病院を受診することが大切だ。 「とにかく早く動物病院に連絡してください。病院に行くときには、口にした可能性のある物すべてを持ってくるのを忘れないでください」 食べ物以外にも、猫にとって「ユリ」は花瓶の水を舐めるだけでも死ぬ可能性があるほどの猛毒。犬の散歩中にイタズラで食べた梅の種が腸に詰まるケースもある。未然に事故を防ぐことが何より大切だ。有毒な食べ物、植物については諸説あり、また、ここですべては網羅できない。ネット情報に加えて、獣医師が著した書籍等でも確認しておきたい。
ピンズバNEWS編集部
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