2026年03月09日(月)

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政治 : 周南市のニュース

【周南市】旧翔北中の利活用、定まらず 3月で10年間の無償賃貸契約終了

  • 旧翔北中

 周南市と周南クリエィティブセンターの間で10年間にわたった周南市長穂の旧翔北中の校舎などの無償賃借契約が、3月で終了する。

 その後の旧翔北中の活用方法は決まっておらず、管理する所管課も決まっていない。現在の所管課の地域振興部の地域づくり推進課を含め、利用方法などを検討しているという。

 翔北中の校舎は2002年に建てられたが、12年度から休校になった。敷地面積はグラウンドを含めて1万5,257.9平方メートル。2階建ての校舎、体育館など建物が3,317.48平方メートル。休校当時、まだ建物は新しく、国道315号もすぐそばを通っている。市は雇用創出や人口定住に役立てようと、当初4年間は補助金1千万円、家賃は10年間無料という有利な条件で入居する企業を募集。同センターが10年間、使用、管理していた。

 もし、行政目的の利用方法が見つからなければ、管理は施設マネジメント課に移行し、同課が管理しながら賃貸、売却などを進める可能性があるという。

 現在、旧翔北中は地域づくり推進課の所管。地域振興部の上野貴史部長は「活用方法を再度検討中」と話し、公募の予定はないが、利用について、企業や市民から相談があれば応じる姿勢を見せている。

 閉校した学校を使った工場誘致、魚の養殖場、農場、飲食店などへの転用は全国各地で広がっている。同市内でも2026年度に旧中須中を改修して中須自然の家が開設される。市は再度、挑戦するのか、今後の対応が注目される。

(延安弘行)

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