オーストラリア戦後に整列し、天皇ご一家を見送る侍ジャパン【写真: 加治屋友輝】

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1次ラウンド・プールC日本―豪州戦

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンド・プールCの日本代表「侍ジャパン」が豪州と対戦。7回に吉田正尚外野手(レッドソックス)に逆転2ランが飛び出すなど、4-3で勝利した。この日は天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまがご来場。試合後、日本の選手たちが整列し、貴賓席へ拍手を送る光景もあった。

 接戦をものにした侍ジャパン。勝利後は天皇、皇后両陛下と愛子さまが手を振られた。大谷翔平ら日本ナインが帽子を取って貴賓席を見上げ、拍手で見つめる光景も広がった。場内も拍手喝采となった。

 両陛下のWBC観戦は3度目、野球国際試合の「天覧試合」は1966年11月6日の全日本―ドジャース戦(後楽園)以来、60年ぶり。試合開始30分ほど前、貴賓席・バルコニー席にお出ましになった様子が大型ビジョンで紹介されると、球場には「おおー!」というどよめきとともに拍手が起きた。

 日本はこれで1次ラウンド3連勝。試合前に準々決勝進出を決めていたが、これで1位通過も決定した。

(THE ANSWER編集部)