こんにちは。みなさんお元気ですか?
Twitterが不調だときいて、呼びかけてみました。
2009年、Twitterのアカウントを最初に開いたときはまだNHK職員で、NW9の自席でほんの軽い気持ちで呟いたのが始まりでした。
アメリカと日本を行き来している友人が教えてくれたのですが、mixiとは何が違うのかな、つぶやきでいいなら気軽でいいな、など思っていたのがあっという間に視聴者の皆さんとの繋がるツールに。
どうせやるんだったら、NHKと視聴者の皆さんとを繋ぐツールとして活用したい、そう思って名前と肩書きと顔写真を公開したアカウントを作り直しました。
番組の感想が寄せられたり、悩みを打ち明けてくれる人がいたり、海外の視聴者の方と繋がったり。とても嬉しかった。
放送が終わって深夜家に帰って、ベッドの中で朝まで一人一人に返信を書いていたのをよく覚えてます。深夜のお悩み相談会でしたけど。
夜が明けて、朝焼けを眺めながら、ツイートしあったあの頃のみんな、どうしてるかな。好きな音楽をシェアしたりも。
明らかに内規に違反していたけれど、必要なことだと思って発信を続けていました。
フォロアーの方が5000人を超えたくらいの頃だったか、ついに局のサイバーパトロール隊みたいな人たちに見つかってデジタル担当の統括にアナウンス室の上司と一緒に呼び出されたのでした。
上司はヤバいことになったと、あたふたして、早く謝ろう、すぐに消すんだぞ、と言った感じだったけど、僕は抵抗。
「みなさまのNHKとして、みなさまと繋がるツールとして活用しています!このラーメン美味しいとか、車買いましたー!とか発信したいわけではありませんので!消しません!」と、突っぱねたら思わぬ展開に。
「そうですか。堀さんがそういう思いでやっているなら、認めましょう。これからは業務になりますから、一緒にルールも考えましょう。今のアカウントの頭に、nhk_ をつけて運営してください。この後、承諾書をつくるので、それを提出してもらえますか?」
と。
え!
え!!!
えーーーーーー!!!
いいいんですかぁあああああああ!?!?
となったのは今でも思い出したら泣いてしまいます。
上司は帰りのエレベーターの中で「お前、すごいな。やったな!良かったじゃん」って調子が良いから、ガン飛ばしながらも、「やりました」って会話したのもいまとなっては良い思い出です。
そこから始まったストーリーは、140文字では語り尽くせません。
まぁ、とにかくこうしてみなさんに呼びかけたくなったのは、とてもシンプルです。
いつも、ありがとうございます。
たとえ、SNSがこの世からなくなってオフランインなったり、インターネットがぶっ壊れて繋がりがなくなっても、僕はここいますし、あなたはきっとそこにいる。
そこにいないと思ったら、とても怖いからそう思うようにしています。
いなくなったあの人も、きっといつもみてくれている。間違いない。
とか、書いていたら、どうやらTwitterならぬXは復旧したみたいですね!!!
今夜も、明日も、これからも、みなさんよろしくお願い申し上げます。
2023/12/21
16:18
堀 潤