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24日に開かれたプロ野球の新人選択(ドラフト)会議で、春の選抜高校野球大会で活躍した若月健矢捕手(18)=花咲徳栄高=がオリックス・バファローズから3位で指名を受けた。県関係ではこの他、浦和学院高出身の豊田拓矢投手(26)=TDK=が埼玉西武ライオンズに3位、吉田裕太捕手(22)=立正大=が千葉ロッテマリーンズに2位で、さいたま市出身の上林誠知内野手(18)=仙台育英高=は福岡ソフトバンクホークスに4位でそれぞれ指名された。埼玉西武は、高校日本代表の中心選手だった森友哉捕手(18)=大阪桐蔭高=を単独1位で指名した。
加須市にある花咲徳栄高校の校長室でテレビ中継を見守った若月選手。緊張した面持ちで1時間以上待った末、オリックスの3位で名前があがると、「監督には顔に出すなと言われたんですけど…」と顔をほころばせた。
若月選手は6歳で野球を始め、今春の選抜大会に4番打者で出場。初戦で敗れたが、本塁打を放つ奮闘を見せた。打撃もさることながら、捕手として高校生離れした送球の速さが持ち味だ。今夏の甲子園は逃したが、高校日本代表にも選ばれた。オリックスの担当スカウトも以前から強肩ぶりに注目、上位での指名につながった。