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第85回記念選抜高校野球大会6日目の27日、花咲徳栄は県岐阜商(岐阜)に3―8で惜しくも敗れた。
序盤に許したリードが、大きな重圧となって花咲徳栄をのみ込んだ。先発関口は2回、四球と内野安打で走者を出すと、直球を狙い打たれて3失点。その後は変化球主体に切り替えて粘りの投球を続けたものの、堅実な犠打や好機を逃さない打撃に追加点を許した。
打線では、主砲の若月が気を吐いた。4回、左中間への本塁打で球場をどよめかせると、6回にも中堅への強烈な打球で失策を誘い、森の三塁打で生還。しかし、相手エース藤田の緩急を織り交ぜた投球の前に、自慢の強力打線は散発5安打に抑えられ、最後までつながりを欠いた。