パソコン(PC)の森

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Jane Styleで5ch.ioサーバに繋ぎ方

【Jane Styleで5ch.ioサーバに繋ぎ方】

集合掲示板の5chですが、掲示板の一部で動物虐待系のコンテンツが出ていたせいで、5ch.netのドメインが永久停止になり、2026/3/6の途中で見れなくなった訳ですが、5ch.ioドメインを取得して再開しています。

5chを読み込めるJane Styleは自主改造しないと駄目な状況なので、自分で弄らないと5ch.ioを読み込めません。

今回は改修の仕方を説明します。



(追記)
Jane style 4.23(インストール版)
Jane style 4.23(Zip版 直リン注意)
編集ミスって壊した場合の素のJane style 4.23のダウンロード先を置いておきます。

初めからいじり直しになるので、前の記事を参考にバイナリを改修して下さい。



【使うバイナリエディタはStirling】

Stirling

基本的な使い方は【Jane Styleの右側のアレを如何にかする方法】で確認して下さい。

基本的に管理者権限Stirlingを起動するのと、ファイルからJane2ch.exeを開くのは変わりません。

Janeを起動しているとバイナリを書き換え出来ないので、閉じた状態で開いて下さい。



1:【実行ファイル内のドメインを修正】
Jane2ch.exe内のURLのドメインが5ch.netのままだとサーバからスレッドのデータを読み込めないので修正が必要ですが、書き換える場所が数十ヵ所あるので、Stirlingの機能で一括置換します。

Jane文字列置換(1)(クリックすると拡大)
Stirlingを起動したらファイルからJane2ch.exeを開いたら、検索・移動の中の置換(R)を選択します。

Jane文字列置換(2)(クリックすると拡大)
置換用のフォームが出て来るので、入力場所に以下の様に入れて下さい。

検索データ(F)
35 63 68 2E 6E 65 74

置換データ(E)
35 63 68 2E 69 6F 00

入力したら一括置換(A)を押せば、5ch.netから5ch.ioに置き換わります。



2:【Jane2ch.iniを編集】
Jane Styleのフォルダ内にあるJane2ch.iniをメモ帳で開き、

[BBSMENU]
URL=https://menu.5ch.net/bbsmenu.html
JsonURL=https://menu.5ch.net/bbsmenu.json
bbsUseJson=1

↓に変更してメニューのドメインを修正。

[BBSMENU]
URL=https://menu.5ch.io/bbsmenu.html
JsonURL=https://menu.5ch.io/bbsmenu.json
bbsUseJson=0
2chServers=.5ch.io,.2ch.net,.5ch.net,.bbspink.com

(追記)
.5ch.oneを削除、特定板がミラーサイトで読み込みしかできない所にアクセスする様なので、参照しない様に消して下さい。



3:【Cookieをドメイン単位で許可】
Jane Styleのフォルダ内にSimpleCookiePermissionと言うファイル名のテキストドキュメント(.txt)を新規作成(W)で作ったら、

メモ帳で開き、中に5ch.ioと書いて保存する。

(追記)
本体置換した時点でCookieは出力される様なので作らなくても問題ない模様、一応Cookie関連で何かあった時用に覚えておくと良いかもしれません。


後は起動して板覧(B)から板一覧の更新(U)をして使うだけです。



【一部板が読み込めない時】
フォルダ内のjane2ch.brdをメモ帳で開き、

編集(E)

置換(R)

と選択したら、

検索する文字列(N)
5ch.net

置換後の文字列(P)
5ch.io

と入力してすべて置換(A)を押して書き換え、保存して下さい。

尚、何故か置換で置き換わらない所がニュース板あたりで出るので、.netで検索を掛けて手動編集して下さい。

読み込める様になります。



【bbspink】
アレな板にもアクセスしたい場合はセーフモードで起動し、
尚、通常起動時はシステムファイルなので弾かれて上書き出ません。
もうちょい楽な方法を追記

【Win10】
スタートメニュー

Windows アクセサリ

メモ帳を右クリック

その他

管理者として実行

【Win11】
スタートメニュー

すべてのアプリ

メモ帳を右クリック

詳細

管理者として実行


メモ帳が管理者権限で開いたら、ファイル(F)から開く(O)を選択してhostsのある所まで開き、ファイル名の所にhostsと入れて開く(O)を押す。

hostsはtextファイルではないので、メモ帳でファイルがある所を開いても見えません。

なので、ファイル名を直接入力して読み込む必要があります。


C:\Windows\System32\drivers\etc

↑の場所にあるhostsファイルの中に↓を追加して保存して下さい。

104.26.15.243 mercury.bbspink.com phoebe.bbspink.com ronin.bbspink.com www.bbspink.com bbspink.com



専ブラでも公式の修正が終わっている場合自分で改修する必要があるので、使い続けたい場合はソフトウェア板等を確認して下さい。

尚、このドメインはまた変わる可能性もあるので、やり方を覚えておく様にして下さい。



【Jane Style関連】

Jane Styleの右側のアレを如何にかする方法


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Windowsのセキュアブート証明書入りBIOSについて

【Windowsのセキュアブート証明書入りBIOSについて】

ASRockが2026年2月末辺りから明確な説明を付けてBIOSにセキュアブート証明書を入れた状態で配布し始めたので説明します。



【BIOS内のセキュアブート証明書の更新はWindows経由】
Windowsのセキュアブート証明書の期限について】で前に説明していますが、

セキュアブート証明書の更新は基本的にWindows UpdateでBIOS内のデータを書き換えるので、使用者は何もしなくても勝手に更新されるのですが、【2025年6月のWindows Updateで一部のPCが起動不能になる問題】で説明している、セキュアブート用の確認データが入っているデータベースの、起動時のメモリ容量指定がデータベースの容量より少ないと起動出来ない問題がでるので、

そのような時は指定容量を修正したBIOSに先に更新する必要がある為、Windows Updateでセキュアブート証明書が更新されない事があります。

また、そもそもWindows Updateを止めていても当らないので、手動でパッチを充てるか、Windows Updateを有効にして充てる必要が出ます。



【セキュアブート証明書入りBIOSの対象】
セキュアブート証明書は上記した様にWindows Updateを止めていない限り自動であたりますので、態々BIOSに埋め込んでから配布する必要はありません。

なので、今回出しているのはWindows Updateを止めている環境用向けのBIOSだと考えられます。

ASRockは明確にUpdate Secure Boot Key (2023 KEK/DB/PK)と書いていますが、ASUSはEnhance system stability, security, and compatibility.と匂わせた感じの説明になっていたりします。

各社2025年8月末辺りから証明書を入れたBIOSを出している様です。



【Socket AM4環境の注意】
今回のセキュアブート証明書入りBIOSはIntel、AMD両環境で出されている訳ですが、Socket AM4のMBは現状でも現役なRyzen 5xxx番台を9年前に販売された300シリーズチップセット(X370、B350、A320)のMBでも使用出来ます。

つまり9年経っていてもMBが現役な訳ですが、機種によってはBIOSが入っているEEPROMの容量の問題でCPUの認識用のマイクロコードが圧迫されるので、特定のバージョンで古いシリーズのCPUのマイクロコードを消して新しいCPUに対応するという事をしています。

X370やB350のMBでEEPROMが16MBだった場合、途中で初期のAシリーズAPU(Bristol Ridge)、Ryzen 1xxx(Summit Ridge)、Ryzen 2xxxG APU(Raven Ridge)のマイクロコードを削除して非対応にしています。

X470やB450も同様にEEPROMの容量が少ない場合に初期あたりのCPUやAPUが非対応になる事があります。


問題なのは古い初期のCPUやAPU搭載機で今回のセキュアブート証明書入BIOSを充てるとCPUやAPUが非対応になって動作不能になる事、物によってはRyzen 2xxx(Pinnacle Ridge)やRyzen 3xxxG(Picasso)まで切られている事があるので注意が必要です。

上記した様に、基本的にWindows Updateでセキュアブート証明書は当たるので、古いCPUやAPU搭載機は証明書入りBIOSが出ても充てない様にして下さい。


IntelについてはSocket互換を基本2世代で切るので関係ありません。
(3世代の様に見えて実際は只のリブランドなので)

例:Socket LGA1700はAlder Lake(Corei 12xxx)とRaptor Lake(Corei-13xxx)、Raptor Lake Refresh(Corei-14xxx)と3世代に見えるが、

Corei-14xxxはRaptor Lakeと同じシリコンウエハから切り出した最上位と隙間の製品をリブランドした物でしかないため、実態はAlder LakeとRaptor Lakeの2世代でしかない。



【心配な場合の確認方法】
Windows PowerShellから確認する方法があるので、確認して下さい。

【Windows 10】
スタートボタン

スタートメニュー

Windows PowerShellの項目を開く

Windows PowerShellのアイコンの上で右クリックし、管理者として実行(A)を選択して起動


【Windows 11】
スタートボタン

全てのアプリ

Windowsツールを選択して開く

Windows PowerShellのアイコンの上で右クリックし、管理者として実行(A)を選択して起動


PowerShellが起動したら以下の様に打ち込むか、コピペして実行して下さい。

[System.Text.Encoding]::ASCII.GetString((Get-SecureBootUEFI db).bytes) -match 'Windows UEFI CA 2023'

証明書の確認の仕方(1)(クリックすると拡大)
Trueと表示されている場合Windows UEFI CA 2023証明書が既に充てられているという事が分かります。

↑のコマンドはBIOS内のSecureBootUEFIのデータベースの内容をテキストとして抽出し、その中にWindows UEFI CA 2023の文字列はあるのか確認するものです。

証明書が更新されていない場合2026年6月に切れるバージョンのWindows UEFI CA 2011になっているので、見つからないとしてFalseと返してきます。

証明書の確認の仕方(2)(クリックすると拡大)
因みにデータベース内だけ見るとエンコードの問題で文字化けしまくっていますが、Windows UEFI CA 2023の表示がある事が分かります。

尚、Microsoft Corporation UEFI CA 2011やWindows Production PCA 2011という表記も見えますが、これはOS側Windows Boot Managerが旧バージョンという事を示しています。

恐らくWindows 10をESUで延長しているからだと考えられますが、現状BIOS側の証明書とズレていても問題なく起動できるのと、問題になる場合は6月までにWindows Updateで対処されると考えられるので、気にする必要は無いと考えて下さい。


証明書の確認の仕方(3)(クリックすると拡大)
PowerShellで確認したPCのMBは↑の画像の様にB450M Steel Legendですが、CPUがRyzen 1700なので前のMBが故障した時に緊急で買った時の状態で止めている為、3.30になっています。

上記した様にBIOS側の証明書自体は更新されているので、製品ページの証明書が入った10.44に更新する必要はありません。



昨年8月末以降から証明書入りBIOSが出されていますが、CPUを更新してまでBIOSを最新にする必要は無いので、よく確認する様にして下さい。

尚、BIOSをメモリに展開する時のDB、DBXの容量指定に問題があるBIOSであった場合は、旧CPUが対応しているBIOSでも一番新しい物にしてみて下さい。

それでも証明書がWindows Updateで降りてこなかった場合のみ最新のBIOSに上げてからRyzen 5xxx番台に交換して下さい。

また、メーカーPCやBTO PCの場合はメーカーからBIOSを上げる様にツールが来た場合は容量指定修正だったりするので、指示に従ってBIOSを更新する様にして下さい。



【関連記事】

Windowsのセキュアブート証明書の期限について


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Geforceの火葬ドライバ再来か?

【Geforceの火葬ドライバ再来か?】

米国現地時間で2026/2/26 11:00(日本時間 2/27 04:00)の時点でGefroce用のドライバにファン制御の不具合がある事が判明したと情報を上げ、ドライバを取り下げた様です。

ドライバをダウンロードしてインストールしている場合は出来るだけ早くドライバをロールバックする様にして下さい。



【関連ページ】

GeForce GRD 595.59 Feedback Thread (Released 2/26/26)(公式掲示板)



【今回の問題】

GeForce Game Ready ドライバー 595.59 WHQL

対象のドライバは↑ですが、どうやらファン制御に問題が発生する様です。

即座にアップロードを取り下げた上に591.86 WHQLにロールバックする様に促すという事は、最悪止まって冷却できない状態になる可能性があると考えた方が良いかもしれません。

過去に196.75320.18でファンが止まったり電圧かけすぎでGPUを損傷した事がありましたが、2回目の時はレジストリまで掃除しないとレジストリの設定値を読み込んでロールバックしても症状が出続けるという事があったので、

ロールバックする時は必ずレジストリまで掃除してからにして下さい。

GeForce® ドライバー
前のドライバは↑から手動検索で過去のドライバを出してダウンロードして下さい。



【DDUでレジストリまで削除を】
グラフィックドライバを更新する時に使うツール 3】で説明していますが、

コントロールパネルからプログラムのアンインストールを選択し、Geforceドライバやツールをアンインストールしてから、セーフモードで起動し、DDUを使ってレジストリまで掃除して下さい。

NvidiaのGeforce用ドライバは、不具合発生時にレジストリをそのままにしてドライバをロールバックしても、レジストリ内の設定が原因で不具合が出続けるという事が結構あるので。

掃除してからロールバックしないと危険です。


WHQLはMicrosoftで試験しているはずですが、同じく196.75もWHQLでした、試験用は抑えた設定で一般配布時に制限解除しているという話が当時もありましたが、未だにNvidiaはやっているのかもしれません。

前回の2010年の火葬ドライバを出した時よりGPUの性能が上がって発熱も高くなっている為、ファンが停止すると短時間で焼損する可能性があります。

入れてしまった場合は出来るだけ早く前のドライバにロールバックする様にして下さい。



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CDNに障害が発生すると繋がらなくなる原因

【CDNに障害が発生すると繋がらなくなる原因】

2025年11月後半にCloudflareの大規模障害でサイトに繋がらなくなった事がありますが、

2025年12月や2026年2月20にも障害が発生してSteam関連のサーバに影響が出てオンラインゲームに問題が発生していた様です。

今回はCDNプロバイダに障害が発生すると何故接続できなくなるのか説明します。



【ネットワークの構造】
CDN(Contents Delivery Network)の説明の前にネットワークの構造を理解する必要があるので説明します。

IPアドレス管理の基礎知識

↑のJPNICの説明が分かりやすいですが、全世界のネットワークは以下の様にIPアドレスを統括管理しているIANA(Internet Assigned Numbers Authority)(ICANN)から各地域の統括レジストリに分配、

更にそこから国別のレジストリ(JPNIC等)に分配し、更にそこから指定事業者に分配後、各都道府県のISPに貸し出す事で、消費者がネットワークに接続出来る様になっています。

IANAからEndUserまで(クリックすると拡大)
文字列だとスマホから崩れるのを忘れていたので画像に差し替えました。



【CDN(Contents Delivery Network)とは】
基本的にネットワーク上のコンテンツは、提供元がある国の企業向けISP(Internet Service Provider)のサーバにデータを置いて全世界に提供される様になっています。

なので、例えばヨーロッパでも西の方にあるドイツやフランス等のサーバにあるコンテンツに、遠い日本からアクセスしようとすると、Ping値が高く通信の応答速度が遅いので、サイトの場合読み込み速度が遅かったり、ゲームの様なリアルタイム通信の場合回線速度の問題でラグが発生する、動画等のストリーミング再生の場合頻繁に止まるといった症状が出ます。

CDN(Contents Delivery Network)は、コンテンツのオリジナルのデータが存在するサーバがある場所が遠いほどアクセス速度が遅くなる問題に対処する為に、

地域毎の特定の国のレジストリ下の指定事業者やISPにコンテンツ専用のサーバを置き、オリジナルのサーバからのデータのコピーをCDNのサーバに置く事で、オリジナルのサーバにアクセスするより素早くコンテンツのデータを消費者が取得出来る様にします。

ドイツのコンテンツに日本からアクセスしようとすると以下の様にアクセスする必要がありますが、

ISP→指定事業者→JPNIC→APNIC→RIPENCC→DENIC(ドイツ)→指定事業者→ISP→オリジナルコンテンツサーバ

CDNのサーバにデータがある場合、遠くてもAPNIC下にデータがあるので、その分データの読み込みが早くなる訳です。

例えるなら消費者が近場のProxyサーバを経由して2回目のアクセス速度を上げる行為を、コンテンツ提供側が予めデータのコピーを消費者の近場のサーバに置いてアクセスさせる様にしている感じですかね。



【CDNサーバに障害が発生すると繋がらない理由】
昨年の11月から度々問題を起こしている大手CDNプロバイダーのCloudflarは東京にも拠点を置いてCDNサービスを展開しています。

ネットワークの構造上CDNサーバに問題が発生していても、オリジナルのサーバにアクセスすれば見れるのでは?と考えるかもしれませんが、CDNサーバにデータを置くのはアクセス分散の目的もあるので、

コンテンツサーバにアクセスしてきた者のIPやホストの情報から自動的に近場のCDNサーバに飛ばす様に設定してあったりします。

Cloudflareが大規模障害の原因を発表、XやChatGPTなどインターネット全体に影響を及ぼした障害はサイバー攻撃ではなくシステムの問題
なので、↑の記事の画像の様にオリジナルのサーバが生きているのにCDNサーバに障害があると接続できない問題が出る訳です。

サーバを自分で選択できる様な設定だった場合は遅くてもアクセス出来たりしますが、自動で飛ばす設定になっていると無理なので、障害が解消するまで待つ様にして下さい。



動画配信等のリアルタイム通信でのコンテンツが増えて通信データ量が増えている為、分散化が重要になっているのでCDNサーバが使われている訳ですが、

CDNサーバに障害が発生すると経由しているコンテンツの多くがアクセス不能になる事があるので、コンテンツのサーバ自体やISPの局内機の障害の他に、中継のCDNサーバに障害が発生しても繋がらなくなる事がある、

と覚えておくと焦らない様になれるかもしれません。

尚、ブラウザでアクセスした場合↑の記事の画像の様にInternal server errorの表示が出るので、ゲーム等で接続できない場合は、ソフト提供元の公式サイトやSteam等のプラットフォームにアクセスして確認して下さい。

公式サイトやプラットフォームの接続先も同じCDNサービスを利用している可能性が高く、こちらで確認できるので。

ゲームクライアントの場合ただ接続できないだけで原因を表示しないので分かりません。



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| ネット関連 | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Outlook(classic)で特定の文字が化ける問題について

【Outlook(classic)で特定の文字が化ける問題について】

2026年に入ってからMS Officeに付属している単体のメーラーであるOutlook(classic)に起動出来ない、フリーズする、立ち上がっても中身が表示されない等の問題が発生していましたが、

直ったと思ったら今度は拡張で入れてある文字が化ける問題が発生している様です。



【関連ページ】

クラシック Outlook では、アクセント付き文字と拡張文字が疑問符に置き換えられます



【問題の詳細】
メールの文章に以下の拡張文字を入力すると、正常に文字コードが認識されず「?」表示になってしまう様です。


・環境依存文字記号:®(登録商標)、™(未登録商標)、©(著作権者存在複製禁止)
・発音アクセント符号付き文字:ラテン語(é、ü、ñ等)
・通貨:£(ポンド)等
・ドイツ語等の変母音記号文字(umlauts):ä、ö、ü
・非ASCII記号

恐らく文字エンコードの部分がおかしくなっているのだと考えられますが、現状調査中なので修正されるまで回避策を取って下さい。



【影響する部分】
・海外とのやり取り
・商標等を正確に明記できない



【回避策】
1:Thunderbirdの様な別の単体のメーラーを使う

元の公式ではOutlook Web Access(OWA)またはOutlook(New)を使用するとなっていますが、

Outlook(New)はMSアカウント(旧Hotmail)やGmail等のWebメール用のメーラーであり、一応POPサーバやIMAPサーバも設定できますが、Outlook(classic)のデータをインポートが出来ません。

なので、Outlook(New)はOutlook(classic)の代わりにはなりません。

Thunderbirdの様なメール専用ソフトを導入してそちらにOutlook(classic)のデータをインポートして下さい。



2:前の2512(ビルド 19530.20184)に戻した上で自動更新を停止
スタートメニュー

すべて

ビューを一覧に変更

Windows システムツール以下にあるコマンドプロンプトを右クリックし、管理者権限で実行

でコマンドプロンプトを起動したら、

"%programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun\officec2rclient.exe" /update user updatetoversion=16.0.19530.20184

↑のコマンドをコピー&ペーストしEnterを押して前のバージョンに戻す。


Outlook(classic)を起動し、

ファイル

Office アカウント

更新オプション

と進んで更新を無効にするを選択して自動更新を止めて下さい。

尚、修正されたら設定を戻して自動更新を再開する様に、忘れるとセキュリティ関連の修正が受けられなくなるので。



3:送信メッセージのエンコード自動選択機能を無効にする
Outlook(classic)を起動し、

ファイル

オプション

詳細設定

と進んだら、国際オプションの所の送信メッセージのエンコードを自動的に選択するオフにして下さい。

こちらも修正情報が来たら元に戻す様に、忘れてオフにしたままだと別の所が文字化けする可能性があります。



現状回避策が複数ありますが、楽なのは他の単体のメーラーを用意し、其処にもアカウントを設定してバックアップ用に使える様にして置く事ですかね。

IMAPサーバならログインするだけで使えるし、POPサーバでもインポートまたはダウンロード後もサーバーにメッセージを残すを設定しておき、同時に受信させておけば今回の様に不具合が出た時に切り替えて使えるので。

Outlook(classic)にエクスポートも出来るので、対応が簡単です。



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